aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

新居昭乃さんの福袋2024


 今年は少し遅かったですね。
 昨日とのテンションの高低差が激しいですがこの記事は下書き+加筆修正だったので若干テンションが高いのでした。



*内訳

 今年もなんとか買えました。
 昭乃さん福袋2024(Sサイズ)の内訳です。

新しい順に

・2024新居昭乃カレンダー ¥1500
 毎年の楽しみです。今年も写真ありなのかな。

・LIVE2022 ミツバチの羽音 ミツバチエプロン ¥2500
 これとても欲しかった! エプロンはずっと欲しいと思っていて実際いつもエプロンをしているので有難いアイテムでした。

・TOUR2022 Bee Fight Tour Bee Fight Tour ロングTシャツ ¥3200
 中に着て重ね着とか楽しめそうです。ロングTシャツをあまり持っていないので嬉しい。

・TOUR2022 Bee Fight Tour ミツバチの羽音アクリルスタンド ¥800
 スタンドとして使うアクリルスタンドはいくつか持っているんですが観賞用のアクリルスタンドは初です。
 どこかに飾ろー。

・LIVE2021 Silent Choir SCエンブレムリュック ¥ 1500
 リアルにライブ会場に行ってお求めしたものだったので今回初被りです。
 でも手触りが良く、持ち手がついていてふらっと買い物に出たりするのに丁度良いので嬉しいです。

・LIVE2020 ツバメ 絵本 ¥2000
 福袋の常連になりつつありますね。綺麗な絵本で気に入りです。

・LIVE2020 ツバメ チェックスリーブ ¥1500
 これも早くも三つ目になりますね。姉と母ともシェアしようかな。
 おもて面のベージュも素敵ですがリバーシブルの深い緑のチェックも好きです。

・TOUR2018 Little Piano vol.8 ロボUSBメモリ ¥2800
 昨年の福袋と被りかな? USBメモリはガンガン使うので嬉しい。
 あともう既にうちにいるロボくんに仲間ができて嬉しい。

・LIVE 2018 Electric Sheep レターセット ¥1200
 福袋常連のレターセットですが昭乃さん友達によく送るので嬉しい。
 昭乃さんのデザインが本当に素敵で大好きなアイテムです。

・TOUR 2014 Little Piano vol.5 Tシャツ ¥3000
 これはストアから既に姿を消してしまっているので情報は公式サイトのライブレポート+自分の過去記事から掘り起こしました。
 前に3000円福袋に入っていたのと同じかな。
 サックスブルーのTシャツなので肌の色と合わないけど姉には以前同じものをあげたし、好きな色なのでインナーとして着ちゃいます。


 合計で2万円相当とのことですが、計算したら2万ぴったりでした(だよね?)。相変わらずありがたい。
 グッズの在庫が減ってきて福袋を作るのが難しそうですがまた作ってくださると嬉しいです。
 福袋しか買わんのかいと思われそうですがグッズ単体も購入しています。
 最近だとTシャツ、スマホショルダー、メガネクロス辺りです。
 スマホショルダーは紐の部分が付け替えられるので自分で織った紐をつけています。なかなか良い感じです。
 昭乃さんのグッズはほんとうに生活寄り添い系なので使えるグッズが多くて嬉しい。
 応援としても使いたい欲としてもまた購入しようと思います。
 
 今回は2024年福袋(Sサイズ)内訳でした。




真面目に


 やらないといけないといけないことが多いです。
 年に一度の最も私の頭がアッパラパーだと思い知る季節です。
 アッパラパーなのは年中無休なのですが。



*降りました

 関東の僻地なので雪なんて降らなかろうと油断していたら昨日の夕方からボタ雪が降ってきて今日はどこもかしこも雪が積もって、曇っているのに逆光で風景が光っていて少し不気味な感じです。でも雪国とかスキー場だとこういう光景って普通なのかな。
 荷物を送りたかったけど送りに行くのも集荷を頼むのもなんとなく尻込みしてしまう。
 母が「歩いて行こうかと!」と言っていた職場は休みになったので少し余裕を持って過ごせています。歩いて行ったらたいへんだもの。
 たった一度の降雪で……と思うと関東の交通網は打たれ弱いな。



*観たい=録画はイコールじゃないかもしれない問題

 テレビがあまり面白くないな、と思っていたところで面白いテレビドラマをたくさん教えていただいて配信も使いつつ観ています。
 それでテレビ面白いじゃんと思って気持ちが上向いたんですが、それはそれとして私はもうBUCK-TICKのことで、殊に櫻井さんのことで後悔したくないと思ってWOWOWに加入しました。二ヶ月だけですけど。あとあにめすこ〜ぷのハコヅメ特集が観たくてAT-Xにも。

 前にも書いた……ような気がするんですがライブ会場で観るBUCK-TICKのパフォーマンスは好きで全然気にならないのですが、家で観るBUCK-TICKのというか櫻井さんのライブパフォーマンスが若干苦手で……。最初に音楽から入ってビジュアルは後で知って初見時(中学生)の印象が「こんなキレイなお父さんいたらなぁ」だったのでそれを未だに引きずっているのかもしれない。今の私はそう思われていた頃の櫻井さんより年上になってしまいましたけども。
 後悔したくないと書いたものの初手でロクス・ソルスの獣たちが録画できなくて(家族の録画があって)血涙引き絞りました。
 2月下旬の特集はなんとしても録画します。ライブパフォーマンスが苦手とは?
 実際WOWOWは加入していると観たいと思うものが多くてさすが有料配信の老舗だなと思う(一番の老舗はNHKですが)。
 母が観たかった刑事モースも放送していたので録画だけはしとるよ。
 録画といえば録画したままだった勇者ああああとタモリ倶楽部のアーカイブ化も頑張らねば。
 勇者ああああに至っては何年前なんだという感じですけど消せないんですよね。



*もう少し櫻井さん

 BUCK-TICKの話に戻ると、櫻井さんの追悼本が発売になったり永野さんのチャンネル動画を拝見したりヒロシさんの番組を拝見したりで最初は喜んでいたのですが、次第に昨年の10月に凍っていた櫻井敦司さんの死という現実がまた私のなかで熱を帯び始めてとてもつらいです。
 織物の先生が「谷村(谷村新司さん)ファンは喪中よ! って言ってたよ!」と慰めてくれたけどそうなのかもしれないな。
 家族の死とは違うけど自分のなかの大事にしている部分がぼろぼろ崩れて行くような感情です。そこがすべて崩れて空洞になったとき私はどうなっているのだろう。




永野さんとヒロシさん(後編)


 いらん私情も挟んでしまったけど今だから書けるし実感したというのが苦しい。青春時代の自分の心に寄り添ってくれていたことにもっと早くに気がついていたかった。いつも私は気がつくのが遅い。
 あと私には時系列順BUCK-TICKプレイリストと集めて行ったCD順プレイリストがあります。それも自然と馴染むのでけっこう良いプレイリストです。



*わりと置いてけぼりな話ですみません

 前回の続きですが、永野さんがBUCK-TICKの曲で一番好きと仰る曲が悪の華。X(旧Twitter)のアカウント名にも入っていますね。
 で、ヒロシさんの好きな曲がFuture For Future(だったと思う)。
 それをヒロシさんが「ヒロシ古い曲挙げやがって浅いなって思われる。永野さんはデータがある」って言っていらして。
 永野さんを浅いと言うつもりは毛頭ないですし批判したいわけでもないのですが、この場合古い曲を今も好きというヒロシさん分かっている感があるし、永野さんが好きな悪の華はそれこそ有名曲として挙げられる曲だよね、と思う。
 誤解されそうだけど永野さん浅いなと思っているわけではなくて同じにして良いのか双方に失礼でないといいけど芸人さんで言うなら又吉直樹さんが太宰治が好きと仰っていてどの作品が好きですか、と聞かれたときに「走れメロスです」と言っていらしたのと似たような感じかなと思いました。
 入門にもされやすいし好きって人も多い。一周回ってマイナー曲も通ったけどこの曲は改めて良い曲! の悪の華、かなという感じ。贔屓目ですかね。
 ヒロシさんのも恐らく同じような理由なのだろうと思う。
 ただ私がBUCK-TICKの門戸を叩いたのそのど真裏の月世界とSSLなんですよね。二人がリアルタイムで聴いていなかった時代の。
 月世界、狂った太陽、SEXY STREAM LINER、SIX/NINE、COSMOSみたいな順だったかな。その時点で一番新しいアルバムがSSL、シングルが月世界の時代。ライブアルバムを入れるとSWEET STRANGE LIVE Discまでが発売済みだったかな。
 SSLはリアル中学生が聴くには尖りすぎてて(しかも当時は物静か系女子)「あなたがこんなの聴くの?」と何度も周りの大人の優しい方々に心配されました(していただきました)。
 でもschiz・o幻想、囁き、My F*kin’ Valentine(自主規制)、キミガシン‥ダラなどすがりようのなかった、けどどこかで自分のおかしさに気がついていた自分の心の暗い部分に寄り添ってくれる曲だったんですよね。唯一の拠り所でもありました。
 ヒロインはギターが格好良くて好きです。無知の涙、螺旋 虫、蝶々、迦陵頻伽 kalavinka、リザードスキンの少女、タナトス、表題曲のSEXY STREAM LINERのもどれも好きです。
 今もBUCK-TICKは拠り所ですが、大人になるにつれ拠り所は増えて行きました。それでいいと思うし、拠り所が増えたからと言ってBUCK-TICKが自分のなかから消えるとか薄まるわけでもないと思っています。
 話が大幅にそれた。
 永野さんもヒロシさんも好きな一曲を挙げていてすごいなと思う。永野さんはYouTubeのチャンネルで「今の気分で言うね! 天使は誰だ!」って言っていてそう、それなんだよ、と、BUCK-TICKは曲が多いので気分でないととても選べない。
 天使は誰だは私も好きです。でも同じアルバム的にはLes Enfants Terribles、massage、memento mori、キラキラしていると言う意味ではGALAXYもいい。という具合に選べない。優柔不断です。
 それを気分ででも選べる永野さん凄いし、ヒロシさんのSSL以降を知っての改めて気分で選ぶ好きな曲も訊いてみたいです。
 BUCK-TICKファンの人によるBUCK-TICKや曲解説を知りたいなと思って色々なサイトやブログを渡り歩いていますが、芸能の世界にこんな濃ゆいファンがいたんだ! という驚きと喜びで一番舞い上がっているところ、だと思います。




永野さんとヒロシさん(前編)


 好きって連鎖するんですね。
 ひとりキャンプのすすめがとんがっていてかなり好みの番組でしたし(まさかマイブラの名前をテレビで見る日が来ようとは思わなんだ)、永野さんのYouTubeチャンネルも面白そうで生きる楽しみが増えました。



*楽しそうな話は見ていて嬉しく尊い

 昨日書こうと思っていた記事が一日遅れてしまいました。
 一昨日のことなんですが芸人の永野さん、を知ったのはよゐこチャンネルの27時間生配信のときだったと思うんですけどそのときは「なんかテンションの高低差が激しくて繊細そうな人だな」としか思わなかったんですね。芸風もあまり好きになれず。素に近い永野さんは好きですが今も芸風(というかラッセンのネタ)は苦手かもしれないです。すみません。
 で、一昨日の夜の寝る前にそういえばどこかで永野さんがYouTubeのチャンネルやってるっておすすめに流れてきたことあったなと思って永野さんといえばBUCK-TICKが好きだったりNirvanaが好きだったりしていて好みが似ているかも? と思って探したら……Nirvanaの動画もあったしPearl JamもSonic Youthもあったりして全ては拝見できていないのですが、もう一人の自分に会ったかのような音楽の好みに驚きました(私は永野さんほど精通してはいないです)。
 今の私としてはBUCK-TICKに飢えているので永野さんのBUCK-TICKにまつわる動画を伽に寝ようとしたんですがもう興奮で眠れない。薬を一錠足したけど全然だめ。動画もどんな音楽も起爆剤にしかならないのでしぶしぶ全てオフにして寝ました。
 翌日、永野さんがBUCK-TICKデビュー35周年を祝う動画を姉と観て(コメントをたくさん拾おうとする永野さんが優しい)、ヒロシさんゲスト回で永野さんがヒロシさんとバクチク現象2023を観に行った動画も気になっていたので観ました。永野さんとヒロシさんが言っている芸能界の闇よっぽどだなと思ったのと同時にそういう世界に櫻井さんのような人が身を置ていたのはつらかっただろうなとも思いました(若干音楽と人の感想も混じっています)。
 あんなに筋肉隆々のヒロシさんが開口一番「抱いてください」って言ってしまう櫻井さん凄いなぁとか永野さんばかりメンバーに構われて嫉妬するヒロシさんも面白かったです。ファン心理としては分かる。
 永野さんのチャンネル動画もたくさん観ようと思いましたし、Switchインタビュー以降観ていなかったヒロシさんの動向にも注目しようと思いました。
 ファンのファンになる連鎖が起きているような……。芸人さんでは有野さん(よゐこ)のファン活動は相変わらず続けています。
 永野さんはネタとご本人の乖離が激しくてまだついていけていないけどご本人は好きだと思う。そのままを貫いてほしいとも思うけど永野さんのやり方や狙いに物言いをつけられるほど偉くもすごくもない(そんな人間いないと思うが)ので応援(何度も書くけど便宜上応援※です)しています。


※便宜上応援とは……だいぶ前なので記事を消してしまったかもしれないためメモ書きしますが、前にブラタモリを観ていたときにタモリさんが「応援しています! って言われるけど俺はなにかと戦っているのか?」と言っていらして「確かに応援ってなんなんだろう」と思ったけど応援するという言葉でしか表現できない感情があり、私はそれ以来芸能界で生きている人の生き方を肯定したい場合便宜上応援しています、と表現しています。
言葉の使い方が下手でごめんなさい。

 閑話休題。
 永野さんとヒロシさん、これから追って行くけど二人が合わさると芸能界の闇を饒舌に語り出すのが……仕方がないことなのかもしれないけど音楽を語るのと同じ熱量で闇のことも語ってしまうと大事なものまで穢れてしまいそうな気がする(実際にヒロシのひとりキャンプのすすめはとても面白かったけど芸能界の闇の部分で私を含めて家族が凍っていました)ので、ほどほどをお願いしたいかもしれんと思いました。渦中にいると難しいのかもしれないし余計なお世話すぎるけど。
 私はほぼあらゆることの外側にいる(エンジョイ勢の)人間なのでそう思うだけなのかもなぁ。
 好きなことを語っている二人はキラキラしていたので濁らないでいて……と我儘だけど思ってしまいましてよ。勝手ですわ。




一人のファンが思ったことです


 映像作品が悪い、憎しという話ではないです。映像作品化されて認知度が高まるとやっぱり嬉しいです。



*あまり真に受けすぎないでください

 私はしがないファンのうちの一人というスタンスなのでマイナスなことは書かんどこ……と思っていたけど時流が少し変わったので自分の思いを書き留めておきますね。
 漫画作品の映像化。もちろん嬉しいです。ファンとして誇らしい。
 でも改変されると悲しいし嫌だなとはずっと思ってきました。実際漫画の通りに作られた映像作品は「丁寧な作り」と言われたり細かいところまで再現されていて素晴らしいと言われているのに何故改変されるのだろう……とは思っていました。
 一番身近なところで二年読み続けているハコヅメを例に出すととても上手く作られているな、とは思いました。原作の美味しいところをつまんでアレンジして、という感じで。
 でも原作ファンからすると勿体ない。原作を読んだとき部分的に「あれ……これ知らないけど知ってる」ってなってしまうみたいな、知らない話なのにオチは知ってるみたいな。
 変態が多い回も那須部長を用意してほしかったし、那須部長と伊賀崎警部補では人柄が違いすぎて違和感しかなかった。
 那須部長がいないので牧高さんのペア長誰だっけとなるし、牧高さん自身も存在感が薄くなる。年下同期のカナがいないこともある。けどカナは存在自体が生安の塊(良くも悪くも)という感じなのでテレビに出し難いのも仕方ないと思う。でも視聴者に訴えかけるものとして生安の塊だからこそ強さはあったんじゃないかなと思う。下ネタばかり言うのでいないのは仕方ない……繰り返しになってしまうけど。
 階級呼びがないのも違和感あったけどテレビつけて初めて観た人が「部長多すぎて意味が分からん」となってしまうことへのフォローだったのかなとも思うけど川合の藤さん呼びは違和感ありまくりだった……ハコ長も。
 と、不満はいくらでも出てきてしまうし、ドラマのテンポの良さも突き詰めると原作にもある良さだしな……となるけどもう何パーセントかでも原作に寄せて(カナは難しくても那須部長を配役する、階級呼びする、くらいは)ほしかったなと思います。
 ムロツヨシさんの演じる伊賀崎警部補は那須部長の側面さえなければ怪演っぽくて伊賀崎警部補の胸襟まで出来たのでは……と思いました。
 那須部長がいなかったのはコロナ禍で人数集めにくかったのかなとか思ったりもしましたけど。あと副署長はしれっとスーパー警視なので配役ミス加減は感じました。モブの警察官も反社っぽすぎてあまり笑えなかった。
 好きな作品ほど重箱の隅をつついてしまいがちなので原作の方の心の壊され方は尋常ではない痛みなのではと思う。
 対立構造を煽りたいわけではないです。原作をそのまま実写で観たいだけです。ファンの、少なくとも私の望みはそれだけです。もしくは原作以上の展開になって原作者が「こういう展開を思いついていたらこうしたのに!!」と言ったら脚本家冥利に尽きるのでは、と思う。
 私は自分の好きな作品を踏み台や練習台みたいに扱われるために漫画ファンをやっているわけではないですし、漫画家さんをフォローしていっているわけでもありません。
 ただその漫画家さんのその作品が好きなだけです。そこには上も下もないです。
 映像作品になると大なり小なりドラマアニメに関わらず原作ファンが「せっかくの映像化だから」と我慢することも多いです。
 なので原作通りに作ってくれる作品に出会えると「分かってくれているなぁ」と嬉しくなる。
 それだけです。
 それはそれとしてハコヅメの如月部長登場以降が放映されるよ、ってなったらああだこうだ言っていますけど私は観ると思います。ファンってそういうサガを持っている気がする。良きにしろ悪しきにつけ。




2月になりました


 木の芽時になりつつあり、体調が優れない日も増えてきました。
 自分に合った食べ物を食べてなんとか整えています。体型は整っていないけど。
 きちんとしていなくても大丈夫と土井善晴先生が言っていた気がする!
 それはそれとして卵焼き機がまだ欲しい私なのでした。



*スパゲティではアラビアータが好きです

 ほぼアラビアータしか食べないくらい。あと明太子。
 ボロネーゼが苦手になって久しいけどこの前「大豆で作ったボロネーゼのソース」というものを発見したので購入してみました。食べるのが楽しみです。
 食文化の発展に感謝です。



*後悔公開

 今日は更新予定ではなかったのですが更新を入れることに。
 なぜなら前回ブラの話を書いてしまったから。
 いつまでもブラの話をぶら下げていたくない……ならなぜ書いたって話ですけど書いたときは「いいかも」と思ったんだ。後悔はしている。公開もしている。



*今読んでいる本

 今日は無理なんですが近いうち2024年1月に読んだ本の記事を書きます。気長かつ気楽な感じでよろしくお願いします。
 最近面白いなぁと思って読んでいる漫画はブルターニュ花嫁異聞録でしょうか。
 漫画ではない本だと面白いというと失礼なんですが興味深いという意味で西加奈子先生の「くもをさがす」。
 ほか二冊ほど並走していますが読了後に感想を書いたほうが良さそうです。
 身のない更新でごめんね。




別のところのも試したくなってきた


 女性用の下着の話を書いています。
 場合によってはセクハラでごめんね。



*ブラブラうるさくてすみません

 ブ◯デリスのナイトブラがへたれてきた。
 全部洗濯に出してしまって替えがなかったとき、前に通気性の悪さで一回きりしか使わなかったしま◯らのナイトブラを仕方なく使ったら程良いホールド感と通気性の悪さ=温かいで、ブ◯デリスは春夏にして秋冬はしま◯らのをワンシーズン使い切りでもいいかも、とひらめいた。
 元々冷え性で夜も普通のブラをしていて(寒いから)、でもずーっとブラをしていると頭が痛くなってきて頭痛薬が手放せなかった。
 ナイトブラの存在は知っていて、夜用のブラがあるならいいなと思ってはいて、でも手は出さないのが一年半くらい。
 noteで執筆活動をしていらっしゃる岸田奈美さんのブラはブ◯デリスがいい、というノートにいいねしていたのを思い出したのが昨年の初夏。
 そこで最初は日和ってしま◯らのナイトブラに手を出したものの……で、ブ◯デリスのナイトブラを購入。
 肉をがっちり掴んで離さないホールド感と真ん中に穴が空いているので通気性もいい。
 これだ、と思ったけれど三、四ヶ月ほどでへたれてきた。その頃、ブ◯デリスからもブラがへたっていませんか? みたいなエスパーメールが届いて怖かった。そんなにホイホイ買えるものでもないのでそのまま使い続けてきたけど。
 春夏ブ◯デリス、秋冬しま◯らでいいんじゃないか。私みたいなのには。
 問題はいかにしてブ◯デリスのブラを長持ちさせるかなので(段々と論点がズレてきた)私はその作戦で行きます。
 尚、へたれたブラに関しては冬も使って良いこととする。
 これ冬用のブラが増えるパターンじゃ……いや、故障したやつはイヤイヤながら処分する……! 
 ちなみにどのくらいの冷え性かと言うと夏でも腹巻するくらい……腹巻はオールシーズン使っています。もう皮膚の一部だと思っている。
 今は一日中ナイトブラだけど頭痛の回数は格段に減りました。

 ブラの話で一月が終わってしまいました。二月もよろしくお願いいたします。