aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

母の選んだ四つの映画

趣味が偏っているとは思う。 *気になる映画その3 四つの映画DVDを購入しました。 基準としては古い映画(少なくとも1970年代よりは前)であることが第一でした。その結果として選ばれたのは ・レベッカ うちにもビデオがあったんですよ。でもベータだったし、ベータのテープが動く機械を持っていないか(壊れていたかも)で、今後動画配信サービスに入るかDVDを購入するか、というところで選んだのはDVDでした。母はこの映画がとても好きらしい。 ・断崖 同じくアルフレッド・ヒッチコックの監督作品ですね。これも心理描写が好きという理由と、レベッカと同じく我が家で現存するテープがベータしかなかったので上記と同じ理由です。これもとても好きらしい。昔ネタバレされたけど覚えていないのが嬉しい。 ・知りすぎていた男 ヒッチコック三つ目。これはどちらかというと私のリクエストでした。ドリス・デイの「ケ・セ・ラ・セラ」がどこで使用されるのか気になって気になって。ヒッチコック作品ではマイルドと聞いたけどどうなんだろう。 ・十二人の怒れる男 全くの未見ですが興味をそそられるあらすじと三谷幸喜さんの「十二人の優しい日本人」の元ネタ的作品と知って、どちらも見たことはないのですが、ネタバレなしレビューからもう気になって観たくなってしまいました。 今回こぼれてしまったけど観たいと思ったのは「素晴らしき哉、人生!」でした。※1感動の映画第一位だそうなので観ておきたいです! ちなみに、母と姉と私がどのくらいヒッチコックが好きで、レベッカと断崖を見たがっていたかというと 2016年11月18日付「お腹が空いているときに観なくてよかった 」※リンク切れ シェフ三ツ星フードトラックはじめましたの感想多めです。 2017年01月12日付「ダイヤルMを廻せ!の感想」※リンク切れ ダイヤルMを廻せ!の感想が多めです。 2017年01月12日付「書いていてお腹が空きました」※リンク切れ 雑記ごった煮のなかにそっと添えています。 2017年03月09日付「昨日今日明日」※リンク切れ そっと添えています。 2019年05月05日付「ちょっと元気でた」 この記事はどちらかというとチャップリンの映画の感想です。 2019年05月13日付「歳時記カレンダーを見て」 そっと添えています。 06月21日付「短気は損気」 この記事のみおまけみたいなものでヒッチコックについてはさらりとしか触れていません。 全てブログ内リンクに飛びます。お暇つぶしになりましたらどうぞ。 全部読むと「はよ買えや」と言いたくなること請け合いです。長年の夢が叶いましたね。

*終わりに

前のブログにログインしたら200以上PV数があって驚きました。前のブログは全く更新していない過去ログなのでこちらのブログに流れてくださると嬉しいです。 ※1:一生に一度は見ておきたい映画第一位ではなく、アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で一位でしたので訂正致しました。読みにくくてすみません。