aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

久しぶりにまたやってしまいました…

 

 この記事は2024年4月8日に書いたものでしたがアップする機会がなくて2024年4月11日木曜日の更新になります。
 直そうかなと思ったけど直すとなると内容の根幹から変えないといけない(主に後半)ので2024年4月8日(月)の気分になりきって読んでください。禁じ手を使ってしまってすみません。



*むしろソロでやっていたときのほうが頑張ってた

 ピクミンブルームのSNSのリプ欄が盛り上がっているようで(詳しく見ていないので盛り上がっているのか燃えているのかは不明)、一昨年の改悪アプデと言われた特殊キノコが出現するようになった代わりに小さなキノコでも時間がかかりすぎるのにリワードもしょぼくてソロで周回しにくくなった(アプデ以前は小さなキノコはソロで行っても1分かからなかったしリワードも良かった)、名前とレベルを晒すのやめてくれ、等々がリプ欄に殺到し、離れたユーザがとても多かった。
 私はほかに歩くゲームでやりたいものがなかったし惰性で続けていたけどピクミン4が発売されて明らかに近所のピクミンブルームご新規ユーザさんが増えた。
 アプデで離れて復帰した人もいるかもしれないし(ちょこちょこアップデートされて小さなキノコも改悪アプデ直後よりは回りやすくなった。とはいえアプデ前ほどではないけど)、ピカピカのご新規さんも増えたと思うけど運営にこれだけは言いたい。
 イベントのキノコのおしごと力のリワード配分がおかしい。おしごと力8,000の次が20,000でその次が50,000。5人で50,000のおしごと力を目指すのはいささか無理筋だと思う。一人あたり10,000なんて無理でしょう。時々10,000以上のおしごと力の人いるけど少数精鋭でアプデ以前から地道に頑張っていた人くらい。住んでいるところが田舎なのでもう少し人の集まるところは違うかもしれないけど。
 私もアプデ以前からプレイしているけどそんなに物凄いハイスペックおしごと力なわけではないので(数の問題で野に放したりした)、だったらせめてレイドに入れる枠を最初から5人以上にしてほしい。
 改悪アプデと言われたときにも「5人以上に枠を増やして」と言われていたけどそこを変えないのは頑なだよなと思う。
 不満点はそのくらいで、概ねピクミンブルームライフを楽しんでいます。
 せこせこコインを貯めているのでそのうち推しピクミンのスペシャルスーツを買うと決めています。
 帽子とかTシャツもいいよね。そのためにも花植えしつつ歩いているよ。
 なかなか一日一万歩には到達しないけど。
 歩くの好きなんだけどね。



*それでいい

 明日Switch版のときメモGS 1st/2nd/3rdのアプデがあるとTwitter(現・X)で見た。
 細かい修正が来るのかな。私全然修正点に気づかないまま遊んでいるけれど。
 プレイしていると2ndと3rdもやりたくなってくる。4thもプレイしたくなってきた。
 最近はブログの記事を書くときにエンドレスでときメモGS無印のサントラを聴いています。散々書いていますがブティックナナミのBGM(タイトルは「スキー場BGMたまらナイとまらNight」)を聴くためだけに購入したのでキャラのBGMは10年以上前に購入して以来初めて聴きました。
 キャラのBGMを意識して聴いていなかったからどのキャラかわからないかもーと思っていましたが案外全員判りました。
 サントラを聴いていて好きなのはやっぱり葉月くんの登場BGMですね。2時間くらいぶっ通しで聴いていたい。姫条くんや色サマの登場BGMも好きです。というかどのキャラも登場BGMは全部好きかも。スチルイベントがあまり好きではなかったのもあってアレンジバージョンは分かるものと分からないものがあった。
 葉月くんと姫条くんのアレンジバージョンはだいたい聞き覚えがある。
 DS版のパートボイスの頃は葉月くんを攻略しまくりましたがフルボイス版で特攻したのが色サマだったこともあって以来三原くんと呼べずに色サマと呼んでしまう変な癖が残りました。色サマは色サマなので三原(苗字呼び捨てはNG呼び名)ではないんだよな。不思議な感覚です。
 姫条くんは登場キャラ中唯一のNG呼び名なしなのが新鮮でした。ドラマCDで過去にバーでウェイターをしていた話がありましたが、サービス業をしていたので多少変な呼ばれ方をしてもあまり気に留めないのでしょう。そういうバックボーンが感じられる無印のドラマCDはとても出来が良かった。
 世の流れを見ていると2ndのドラマCDのほうが人気っぽいですね。あれを聴いても若王子先生って結局何者だったんだろうというのが鈍い私には分からなかった。たぶん一生分からない。



追記:2024年4月9日のアップデート1.0.3時点

 ときメモGSのアプデの詳細はやはり男子キャラ女子キャラともに好感度が上がりやすい(1、2、3とも)の修正と2ではずっと気になっていた古森くん関連のイベントバグも直っていたようで安心しました。
 というか公式サイトのアプデ情報を読み直したけど2のアプデだけ異様に多くてそれだけ2が複雑なシステムなのかなと思ったりしました。
 2と3もやりたいっすなぁ。現状ぼろぼろに言われているみたいですけどなんだかんだ言って内田明理さん時代のときメモGS好きです。1stはメタルユーキさんのプロジェクトでもあるからややこしい。キャラクター心理の煩雑さ・難易度では1stが好きです。
 氷室先生のときめき修学旅行を攻略するとき「登場キャラみんなに好かれている主人公を氷室先生は好ましく思う」なんてプログラムがあるだなんて予想だにしなかったです。
 3が最初からDSだった初作品でしたけど琉夏くんが確か表情を悟られたくないから目の近くをタッチするのはNGみたいな設定もあったりしてタッチする場所の難しさを感じたりしました。
 その設定をずっと引きずっていたせいで葉月くんも目をタッチしなかったんだけど葉月くんは目というか眼窩のあたりを斜めスライドするといいんだっけね。忘れていた。
 攻略本持っているけど3作品ともめちゃくちゃ高騰していて驚いた。
 どれももうボロボロなんだけど持っていて良かった。
 けどSwitchに移植されたことで三作とも新入生が増えたと思うんで復刊ドットコムとかでなんとかできないのかなぁ。