aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

(せっかちなので早く済ませたい)


 ショルダーは手帳型スマホケースの背の上下に穴を開けてハトメでとめてナスカンに紐を通したら出来上がる!! はず!!
 作る時間をおくれ。母のスマホケースの背の上部には穴が開いているので下部に穴を開けるだけだけど自分の合わせて二人分。時間がない。けどゆっくりやるしかないですね。※1



*母のスマホケースもショルダー化しますわよ

 スマホショルダーがほしいんですけどまだどれにしようか迷っていて、でもわりと早急に必要なんで間に合わせで綿糸を買ってきました。
 ナスカンを通して少し丈夫めの紐を作ろうかと思って。編むのはすぐ編めるのでね。集中力さえあれば。

 夜に常夜灯が点いていて眠れない日が続き、頓服薬でやり過ごしていましたが常用しすぎて主治医から正式に薬を増やされてしまいました。けっこう強いお薬なのでできたら頓服のままの君でいてほしかった。晩秋頃には寒くなって眠りも深くなり、頓服に戻っていることを願おう。
 そう、常夜灯が気になるのでなるべく薬に頼らないようアイマスク※2を購入してきました。前にも買ったんですけどどこかへ行ってしまってね。古いものだったのでもしかすると捨てちゃったかも。
 アイピローだとずっとつけていて大丈夫? と不安で。
 もう少し涼しくなったらエアコン部屋から開放されるので必要なくなるかもしれないけど。でも一個あると安心なのでね。



*ヒップホップのホップとホットとポップをかけているの?

 私のなかでホットなボールペンのマットホップを購入してきました。
 なにかに似ているぞと思ったらあれだ。1995年頃から2000年くらいにかけて流行ったミルキーペン。ポラロイドカメラ(カメラマンの娘なのに名称が出てこなくて焦ったぞ)が流行ってポラにも書ける! って触れ込みだったやつ。
 今またチェキ(正式名称はインスタックスというらしい)が流行っているし時代が巡っている感じなのかな。
 ミルキーペンが流行った頃は文房具に興味がないというか自分の字に強いコンプレックスがあったので興味はあったけど素通りしていました。リアル中二病時代です。
 姉が持っていて羨ましいなと思った記憶はうっすらある(姉は文具女子)。
 私がその当時購入したペンはHI-TECでした。コピックがいい感じににじんで今も好きです。
 話をマットホップに戻すと私はテスターだと思って試し書きに使ってしまった紫、青、黄緑色は責任があったので買わなくてはならないな、と思い、それに追加でピンクとサーモンピンク、アイボリーを自由な感じで購入しました。なにに使うかまだ決めていないけど使い途を探すのも楽しみです。
 字は今も癖字でコンプレックスがないといえばうそになるけど書きたいという気持ちが勝りました。歳だね。
 ぺんてるからもミルキーブラッシュという筆ペンタイプのミルキーペンが出るそうなのでミルキーペンが巡り巡っているのかな。いや私がミルキーペン界隈のことを知らなかっただけかも。



*バッテラが好きなのです

 お昼ごはんにお腹が空きすぎてバッテラと白身魚のフライをサンドしたパンを購入してパンを先に食べたらお腹がいっぱいになってしまったためバッテラは夜に食べます。酢で〆てあるとはいえ生ものなので早めに食べねばな。※3


※1 見つからなかったハトメですが出てきました。でも今度はハトメが要らなくなってしまった状況です。穴を開けるやつもあるんですけど。
※2 けっこう頭の締め付けが強くて登板の機会に恵まれていません。使って伸ばすしかない?
※3 書いたあと美味しくいただきました。