2022年の読書記録総まとめ的な記事になります。
*2022年に読んだ本
今年読んだ本は再読を含めると286冊、再読は含めないと231冊ほどでした。昨年が377冊だったのでだいぶ少ないです。織物を習い始めて本に割ける時間が減ったというのも関係している気がします。
昨年の様子↓(年間記録も記載しています)
2021年12月に読んだ本
*印象に残った本 前半期
印象に残ったというか嵌りまくったという本はファブルとハコヅメですね。
特にハコヅメは何度となく読んでいます。
第一部の完結編は楽しみなような、最終話はマガポケで読んでしまっているので描き下ろしに期待しております。
あとはずっと読みたかったおいピータン!!を読破できたことやおいおいピータン!!を今も楽しめていることも嬉しいです。ドラマ・おいハンサム!!に感謝ですね。
小説ではドクター・ホワイトを読んでいました。2021年の冬ドラマが本当に豊作で楽しかったです。それとか小野不由美先生の過ぎる十七の春、営繕かるかや怪異譚なども読んでいましたね。その参が発売されていたことをつい最近知る……。
*印象に残った本 後半期
後半もおいピータンを読んでいました。「妄想」と「半分」は今読んでもわくわくする大好きな話。
引き続き読まないといけないチ。─地球の運動について─も今年読み始めました。
怪異と乙女と神隠しも新たな発見でした。現在3巻を読んでいます。
ノンフィクションエッセイでは連合赤軍「あさま山荘」事件をなんとか今年中に読み切れたぞ、という思いでいっぱいでした。ハコヅメも合わせて読んでいると警察という組織が分かりやすいです。
2022年後半に読み始めた長編漫画は神の雫ですね。私は本当に読み切れるのだろうか……。現在15巻くらいで止まっています。先はまだまだ長いです。神の雫を読み始めてからスーパーのワインのコーナーで立ち止まってワインをちらっと見る、ということが増えました。
2022年という年はなんと言ってもファブルとハコヅメに出会えて幸せでした。
そうそうないと思いますが2023年もそんな作品と出会いたいです。
2023年も攻めの姿勢で本を読んで行きます。