aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

2022年10月に読んだ本


 10月読んだ本をざっくりおまとめしてお届け。出版社とどのレーベルから出ているかも追加しましたので探す際などにお使いください。



*10月に読んだ本

ハコヅメ─交番女子の逆襲─(2巻から3巻)
泰三子
講談社・モーニングKC



焼いてるふたり(7巻)
/ハナツカシオリ
講談社・モーニングKC



猫奥(1巻)
/山村東
講談社・モーニングKC



野球場でいただきます(1巻)
/出内テツオ
KADOKAWA・角川コミックス・エース



怪異と乙女と神隠し(1巻から2巻)
/ぬじま
小学館・ビッグコミックス



うる星やつら・文庫版(5巻)
/高橋留美子
小学館・小学館文庫



13月のゆうれい(全2巻)
/高野雀
祥伝社・フィールコミックスswing



あたらしいひふ(全1巻)
/高野雀
祥伝社・Feelコミックス FC SWING



連合赤軍「あさま山荘」事件(全1巻)
/佐々淳行
文藝春秋・文春文庫



低反発リビドー(全1巻)
/高野雀
徳間書店/コアミックス・ゼノンコミックス



あたりまえのぜひたく。─いくら 塩鮭 ぜひたく親子丼。─(5巻)
/きくち正太
幻冬舎・幻冬舎コミックス



日本人の知らない日本語(1巻)
/蛇蔵・海野凪子
メディアファクトリー/KADOKAWA



 以上、10月に読んだ本は再読を含め16冊でした。一部感想が書けずすみません。
 それらに関しては再読した際に感想を書くこととします。
 最近読んでいる本は読書メーターにも登録しているのですが、主にはひどい民話を語る会と亜樹直先生が原作の神の雫辺りです。
 コミックDAYSやマガポケから仕入れる情報が多いせいか漫画は講談社に偏りがちですね。
 10月は一冊も集英社の漫画を読まなかった。
 読み応えという点では半年くらい読んでいたノンフィクションエッセイの連合赤軍「あさま山荘」事件一択でしたね。
 その時代に使い捨てカイロはあったかもしれないと感想を書いたあとで思ったけど直さないでおきます。それはそれとして唐辛子を靴下に入れている描写はあったよ!

 面白いし続きが読みたい! だと怪異と乙女と神隠しの続刊です。
 2巻にあった「呪いは人にかけているか自分にかかっているか分からないから人を呪わば穴二つには科学的根拠がある」というようなセリフは実際に根拠があったとしても作者のかたのハッタリだったとしても息を呑むような緊張感がありました。
 畦目先生はとにかく可愛い。

 それではまた来月お会いしましょう。