aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

目まぐるしき日

絵をかかないとなあ。養分が本に絡め取られています。

*こういうのはなんなんだろう?

空腹は落ち着いてきたんですが、しみチョココーンはなんとなく食べてしまう。そして家族にもばら撒き撒きしてしまう。塩バニラミルク美味しいよ。少しずつ適度に食べています。 柿の種のわさび風味も美味しかった。わさびそのものは苦手な子供舌なんですがわさび風味みたいなのは大好きです。からいものが苦手というわけではないのだよな。辛子明太子やシラチャーソース、マスタードも好きだし、納豆にはからしを入れるし。わさびだけがピンポイントで苦手です。子供の頃に辛かった記憶を引きずっているのかな?

*家のなかでできるサポートはしたけど、できていたのかな

屋外に蜂の巣ができていました。大きさ10センチほど。業者さんに頼む? 自分たちでなんとかする? と悩んで数日、母が蜂の巣キラー的なもの(エアゾール缶)を買ってきました。真っ白の合羽を着て、頭をショールで覆って、タオルを首に巻いてポリエステル素材のズボンを穿いて。でもいま一歩勇気がでない。私も外に出たい気持ちはあったものの白い服が全く似合わない性質で、真っ白の服を一着も持っていない。トップスもボトムスも。そこで姉登場。白いショールで頭を覆い首には白いタオルを巻き、白いフリースを着て、いざ母と姉の二段構えで打って出たら気温が低いこともあってか、見張り番もそんなに強い感じでもなく、幼虫のお世話をしている場面だったそうです。エアゾールをたっぷり浴びせたあと、巣は切り取って素焼きの鉢に入れて丸めた新聞紙と一緒に燃やして十分熱したあと水をかけました。 業者さんに頼むと物凄くお高いので自分たちで始末できてよかったです。 こんなときのため白い衣服を少しは買おうかと思いました。