aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

大人になりきれていない

アダルトチルドレンというものとも違うような。子供の頃に虐待的なものを受けた影響もたぶんあると思いますけど、自分の要素の一つという気もする。疑似恋愛みたいなことはけっこうありましたが、親愛以上の愛を知らないというのもあるかもしれないです。

*自分の年齢で感じ方がかわるわよね

母がずっと気になっていたブローチが年単位であったんですが(さすがに在庫は代替わりしていたと思うけど)、このほど来月誕生日ということで「買ってあげる!(※ドビンボー)」と言ったら「ありがとう。でも、心苦しいような……」と困惑されてしまったので「じゃあ半分こで」と言ったら快諾してくれました。気を遣わせる自分が情けない。 そんなわけで母は年単位で気になっていたブローチを入手、ついでに気になっていたリネン製のワイドパンツも入手(どちらかというとこちらのほうがお高め)。誕生日プレゼントに片棒をかつげてよかったです。 父には果物、とりわけ大好きだった桃などをお供えしました。いつも供える仏花はユリです。 今年は戦後76年だそうで父が生まれたのが終戦直後の9月だったので「生きていたら〇〇歳だったのかー」と毎年思ってしまいますね。こういう数え方は本来良くないと聞きますが。 父と同い年のタモリさんや松島トモ子さんもなんとなく応援してしまいます。 今思い出すと父が50歳になる年の夏に「戦後50年」という響きを聞いて「お父さん50歳なの……そんなに生きちゃって……大丈夫?」とかなり不安になりましたが、今は私自身があと13年ほどでその年齢に到達するので「私わりと50歳に近いじゃーん(軽)」と思っています。50歳は確かに近いですがそれまで元気で生きているかまでは分かりませんけどね。

*梁の音が気になる…

赤髪の女商人の2巻がなかなかいつも購入するショップとアマゾンに入荷予定がなくて悲しいです。芋くさ令嬢〜の2巻もなかなか追加されないですね。ほかにも読みたい本が何冊かあったのでまとめて注文したいんだけどなー!(※ビンボー) 読んでいる本の作家さんがRTされている本の大体が面白かったり好きだったりするのでスタンド使いはスタンド使いにひかれ合うじゃないですけど、似たような嗜好だったりするのかな、と思いました。うぬぼれかもしれませんが。 スタンドで思い出しましたが岸辺露伴は動かないドラマ続編制作決定おめでとうございます&嬉しいです。 全然関係ないけど放送局的に植物男子ベランダーの続編も長いこと待っています。 *植物も好きなんですよ(小さい主張) サボテンを一つお迎えしまして、白雲閣という品種でした。竜神木も色がきれいで気になる。ヒボタンはそのうちお迎えする予定です。その三つで多肉系は最後かなあ。ガガイモも気になっているけど園芸店に好みの感じのが入荷しないんですよね。 ほかにも育てたい多肉植物はたくさんあるけど場所が足りないので適宜調整しつつという感じです。