今日は天皇陛下と皇后様のパレードでした。
ということを日記的要素としてどこかに入れたかったのだけども私が下賤な人間だからか、どの話題とも親和性が合わなくて結局一番最初に持ってきました。日記的な意味で入れたかっただけなの、本当。でもどれとも相性悪いの、悲しい。
*汚れた心が浄化されています
今日は姉のリクエストで録画した題名のない音楽会のEyes On Meを見て追い涙をしていました。あれ(FF VIII)は各々でプレイして語り合って気持ちの高ぶるゲームだと思った。みんなでわいわいやって楽しむようなゲームでもない気がするし。
それにしても歳を取ると本当に涙腺の調節が上手くいかなくなるんだな、と思いましたよ。昨日あれだけ泣いたのに今日も泣けてしまってカタルシスが半端ないです。
*錬金術(の本とかゲーム)が好きなかたにおすすめしたい趣味
一昨日の夜に大根のぬか漬けを仕込んで夜まで漬けているのを忘れていて漬かりすぎてしまっていた。新しく塩小さじ1と唐辛子2本、煮干し3本、柿の皮適量とみかんの皮一個分を投入して混ぜて塩を揉み込んだ大根を入れ、一晩経って取り出してみた。なかなか良い塩梅の漬かり具合。その調子でお願いね、と混ぜて大根をまた入れました。
ぬか漬けはおやつタイムに食べるのにちょうど良すぎ。この前きゅうりも漬けたけどきゅうりのぬか漬けは美味しく漬けるのが難しい。殆ど水分だから漬かりすぎにもなるし早く取り出すと漬かっていない。
大根は私のようなアバウトな人間にも優しいです。初めてのぬか漬けには大根をおすすめしますぞ。ぬか漬けの洗礼を受けたいかたにはきゅうりがおすすめです(私も受けました)。
*前半部分を削除したので変な文かも
植芝理一先生の夢使いと謎の彼女Xを改めて再読したいです。
大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バックも新刊出てほしい。実くんの恋の相手が一さんでも薬袋先輩でも良いけど一さんのほうがDNAのスパイラル的な感じではあるのかな。綾さん好き(母親属性的な)には不評のようですが一般誌だし、難しいのではないでしょうか。「近親相姦は霊長類にしかない」と平山夢明さんの本に書いてあったのを思い出した記事をだいぶ前にも書きました。
出典は異常快楽殺人/平山夢明・著です。
イットに登場するペニーワイズのモデルになったジョン・ウェイン・ゲイシーについても書かれているので興味のある方にはおすすめしますが、読後感はさっぱりもすっきりもしません。個人的には好きな部類の本ですけども。
*スパイスはなくてもいいけどあったほうが美味しい
イットのドラマ版が好きだと豪語して来ましたし今も変わらないのですが、スティーヴン・キングが自身の体験を元にしたスタンド・バイ・ミー(The Body)を下敷きとして青春群像劇プラスホラーというか恐怖要素を足したのがイットだとしたら映画版の青春群像劇っぽさは作者の見解を読み違えていないのかも、と思い直しました。
イットに感じるのは全面の恐ろしさではなくて(感じるとしてもスパイス程度?)、青春時代のワクワクや甘酸っぱい気持ちなのかな、と思ったら案外スッと映画版も入ってきました。というか、そう捉えるとけっこう好きかも。
ボーイッシュだけど色気のあるベヴも可愛い。映画版のBDも買うしかないのか。ジョージィ役の子も可愛かった。
THE ENDはレンタルかBD待ちかなー劇場で観たい気もするけど。映画館で観るならその前に原作読み終えたい。あと姉がキング作品の不眠症という本を読んでいるんだけど、この本の舞台がなんとメイン州デリー。しかもマイク・ハンロンも出てくるとのこと。読んだほうがいいのかな? 時系列としてはイットのその後のお話のようです。