aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

コーヒーを飲む量を減らしつつ


 カフェインレスコーヒーがお高いなあと思ったり。もっとデカフェのものが流行ったら安く……ならないか。
 玉ねぎもお高め。サラダに煮物にスープに変幻自在なやつなのに。
 それ言ったらなんでも値上げしているけど、野菜の高騰は天気によるところが大きいのかな。バナナも高騰しているね。豆のドライパックは5年くらい前に値上がりしたのを見たけど買っていないだけでいつも値上がりしているのかな。
 飲み物は麦茶多め、時々黒豆麦茶、そのまた時々とうもろこし茶、さらに時たまほうじ茶です。
 麦茶は渋みが少しあってカフェインレスなのが大きい。夏になったら冷たい豆乳やミルクで割っても美味しいです。コナリミサト先生作の漫画・凪のお暇に登場のレシピです。



*決断するのはつまるところ自分だもんね

 少し前に姉とYouTubeでレトルトさんのグノーシアの実況プレイを見始めて、私はクリアしているため大まかな流れは分かるけれども姉は初見だったので「どうなるのこれ」と「自分でも考えたい」と「面白そう」が拮抗した結果、自分でも始めていました(少しだけ促してはみました)。ダウンロード版なので私のSwitchでアカウントは姉のものです。一応任天堂さん公式でやっても良いとされている同じ人物による二つ以上のSwitchでの使い方だと思います。
 あんなにすすめてプレイしてくれなくて力及ばず的な? 悔しい思いをしたけどやはり自分で納得しないとやってみようという気持ちにはならんわな。私だってそうだもの。
 結果いまは楽しんでくれているようなので嬉しいです。私は私でやっているゲームがあるけどプレイ時間をずらせばいいだけだし。
 そろそろ最近あそんだゲームを更新できそうです。



*ひじきの煮物もわりと好きになりました

 今日はいわしが大きくて安かったので梅煮にしてみました。完全に母に任せるわけでもなく、かと言って私が全部作ると精神的におかしくなるので私がメインを作るときは手伝ってもらう・副菜を作ってもらう、母がメインを作ってくれるときは手伝う・副菜を作る、みたいな感じです。
 常備菜にコールスローと大葉の漬けを作ります。コールスローは母がお酢とマヨネーズ苦手なので食べられないけど姉が好きだし、私も少し食べたい。大葉の漬けは旬だしあっても困らないかなーみたいなゆるい考えです。あと旬のものではないけど大根のサラダも作っておこうかと思っています。お菓子を食べる量が減った(かもしれない)のですこーしだけ、気持ち痩せた気がする。あとは運動だ。
 しかし常備菜すごいな! あるだけで安心する。



*さりとて読解力に欠けるのが泣ける

 前に書いたFBI心理分析官(タイトル間違えていたね)の1を読了して面白かったので2も読んでみます。1ほどの衝撃はないというレビューを目にするけど一作目を超えるのって難しいよね。実録ものとなるとなおのこと。

 現在移動中や病院の待ち時間に読んでいるのは阿刀田高先生の「影まつり」です。ショート・ショートの作品集のため、たくさんの駅に止まるわけではないけど一駅の感覚が広い(田舎によくある)のでちょうど? 区切りよく読みやすく重宝しています。
 短編集というと小野不由美先生の営繕かるかや怪異譚 その弐も届いたのでもりもり読みます。
 小野不由美先生の東亰異聞と黒祠の島はじっとりねっとり長編なので気合を入れて読みます。
 それと実録もので何冊か読みたい本があったので購入しました。
 小説は最近長いものを読むのに腰を据えるのが大変でつい実録ルポや随筆を読みがち。先達の知恵や苦労話はとても読み応えを感じます。
 と言っているのに小野不由美先生の鬼談百景は怖くてなかなか読めない。

 中高生の頃は確か澁澤龍彦氏、阿川佐和子さん、坂東眞砂子先生の著作を読み漁っていました。荒俣宏先生の小説ではないほうの著作も読んだかも。
 漫画でも作者さんが漫画への思いや全然関係ない趣味のことを書いていらっしゃるのを目を皿にして読んでいたので元々そういうのを読むのが好きなんでしょうね。