特にU2に関係のある内容ではなくてただでさえ気が滅入っているのにサブタイトルでも憂鬱という言葉を使いたくなかっただけです。本文でめちゃくちゃ書いているから意味ないけど。
頭のなかがごちゃついていますな。
*理由はあるのだろうけど自分ではよくわからん憂鬱な季節
特に理由もなくこの季節によくなる憂鬱状態になっていてブログもおやすみしがちです。私のブログなんてあってないようなものなのでなくても困らない! 壁打ちしたい私以外は。
昨日は冷凍しておいた鶏ガラで出汁を取って恒例のラーメンを作っていました。美味しかったー。ささくれだった心がほぐされました。また鶏ガラを買ったら今度は出汁を取ってカレーにしようと思います。カレーもラーメンも高カロリーだけど……たまになので許して。
*リコーダーでいつか帰るところが吹きたいかもしれない
クラシックTVで植松伸夫さんの特集を観ていました。FFVIやFFVIII、IXの曲は流れませんでしたね。粒ぞろいの名曲が多くて「これこそ目玉!」という曲が良い意味であまりないというのもあるのかな。よりにもよってVIもVIIIもIXも好きな曲が多いので少し寂しかった。
Vはビッグブリッヂの死闘が有名すぎるけど大人になった今は決戦(エクスデス戦)もうねりが大好きです。
いつか帰るところは流れてもよかったはず! と思ったりもしましたけど名曲が多すぎるのも罪ですね。
最近一人で出歩くときにずっとFFIVからサントラを聴きながら歩いていて、つい最近VIIのサントラが終わったんですが、寂しかった!! VIIってこんな寂しい曲多かったっけ、と何度も曲を飛ばしたくなるほど悲しい気持ちになる曲が多かったです。だからこその要所要所での盛り上がり感もあって緩急の付け方が絶妙でした。それでも寂しい曲多めでしたけど、サントラで聴くから尚更なのかもしれませんね。
思い出に残っているVIIの曲ってやはりテンションがぶち上がった瞬間が多いので想像の邪魔をしない曲作りをされたということを今回伺って得心が行きました。
それを踏まえてのFFVIII以降のドラマティックな曲作りにも繋がったんでしょうか。
確かファイナルファンタジー大投票ではMods de Chocobo(featuring N's Telecaster)とアルティミシア城にも票を入れた記憶があります。