aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

全ファイナルファンタジー大投票に全ての票を入れました


 下書きのタイトルを消し忘れていたので上げ直しました。やっと肩の荷が下りる思い。そんな思い入れあったのかという感じですけど。山本ゆりさんのチョコケーキを作ります。

*耳鳴りの主な三つの原因は睡眠障害と肩首の凝りとストレスだそうな
 病院から帰宅しました。耳鳴りの原因はなんということのない肩と首の凝りと浮腫みとビタミン不足だそうで血管を広げるお薬を処方していただきましたよ。効くといいなあ。
 ストレス性かなーと思っていたら体の不調だったもよう。なんだったらストレス性より軽い症状のような。薬の効きが悪いようだったらまた来てねとのこと。今のところの耳鳴りはビカビカのジージーという感じでございます。
 調べるとけっこう恐ろしい病気が出てくるので調べないことにする。

*耳鳴りによる不調もあって
 ポケ森のガーデンイベント、完走できませんでした。途中から無理かなーと思っていたけどやっぱり無理でした。復刻を待ちます。今去年のバレンタインイベントの復刻をやってくれていてありがたいです。ついたてがお洒落で好きなので無駄に何個も作ってしまいます。ガーデンイベントのキャンディも可愛いので復刻を……飴は苦手だけど可愛いので好きです。


*投票理由によるネタバレが大丈夫なかたは続きからどうぞ
 全ファイナルファンタジー大投票、投票終わりました。全部の票を入れましたよ。
 各部門の投票ですが、中にはかなりネタバレを含む投票理由になってしまったので大丈夫なかたは続きからどうぞ。
※さすがに放送前なので全投票内容は存じ上げません。検索キーワードかなにかに引っかかって(今どきそういったこともなさそうだけど)そういうのが知りたくて! という方が万が一おられましたら悪しからず。












*全投票に全部の票を入れたのは初めてです
 さてさて、全ファイナルファンタジー大投票。全ての票を投じました。

 音楽部門は
 FFVIIIより Mods de Chocobo(featuring N's Telecaster)
 FFVIより  妖星乱舞
 FFVIより  死闘
 FFVより  最後の戦い
 FFVより  ハーヴェスト
 でした。
 Mods de Chocoboは前々から好きって言っていたのでね。
 チョコボの音楽の進化系という感じで好きです。
 妖星乱舞はとにかく格好良くて好きです。プログレを感じさせるところも植松さんっぽくて好きです。
 死闘はFFで「この曲好きだ!」って自覚した初めての曲だった気がしたので入れました。好きな曲の傾向がなんとなくブレていない気がする。
 最後の戦いも決戦も好きなんだけどネオエクスデス戦のね、やっぱりこれもプログレっぽいよね。ビッグブリッヂの死闘にも入れたかったけど植松さんに思いに忖度した結果入れないでおこうとなりました。忖度という言葉は良い意味で使っていますよ。その代わりにキャラに入れました。
 ハーヴェストも物凄く好きで音楽を聴くためだけにカーウェンの町を無駄にブラブラしたりしていました。今思うとアイリッシュダンスの扉を開いた曲でもありました。

 ボス&召喚獣部門は
 FFVより  バハムート
 FFVIより  ケフカ
 FFVより  セイレーン
 FFVIより  デスゲイズ
 FFIVより  ルビカンテ
 でした。
 チャダルヌークとかメリュジーヌとかにも入れたかったけど思い入れというとちょっと薄い。ただエロかった記憶しかなくて。ボスとしてこう、という思い入れが低かった。好きだけど。からくり屋敷は好きでした。

 Vのバハムートは初見で格好良いし強くてエフェクト音格好良くて最高! ってなったのが衝撃的すぎて逆にそこまで衝撃を受けた召喚獣がVのオーディンしかいなくて、オーディンも好きだけど入れなかったですねえ。あとVで好きなのはすべてをしるものとかアトモスとか。セクメトがいたら入れたかったけど中ボス扱いなのかいなかった。兄はいたのにな。兄はボスだけどそういう扱いを受けているところも含めてセクメト好きなのに本当に弟は不憫。

 ケフカは大人になってから好きになりました。子供の頃は「意味のわからない敵キャラでボス」という立ち位置でした。大人になっていろいろ裏設定とか知って「なるほど」という感じで。
 FFVI全体のテーマが愛、異性愛や親愛、兄弟愛、家族愛などそれぞれの愛が重なってできているとしたらケフカがいる暴虐や破壊というのは対極にあるもので、だからこそそのひずみに惹かれるものがあるという感じで。

 Vのセイレーンは単純にアンデッドというものと戦ったことがなかったので回復が攻撃になるということが意味がわからないまま戦っていたのが印象的でした。セイレーンの容姿も好きでした。FFVのサンドウォームにも入れたかったな。アクアブレスで一撃と知ったときの驚きといったらなかった。

 デスゲイズは好きだからというより、飛空艇を操作していてランダムバトルだしレベル5デスを初手で必ずやってくるからパーティーに5の倍数のキャラがいないかどうかではらはらどきどきですよね。印象深さで一票です。

 ルビカンテは赤マント野郎なのに紳士的で(武人的?)回復してくれてから戦闘開始というのが惚れ惚れするほどたまらなく格好良かった。今も好きです。一時期ルビカンテと名乗っていたくらい(火傷レベルの痛々しさ)。

 キャラ部門は
 FFVIIIより アーヴァイン
 FFVより   ギルガメッシュ
 FFVIIより  クラウド
 FFVIより   エドガー
 FFIXより   ジタン
 となりました。
 アーヴァインは底抜けに良いやつじゃないですか。VIIIのキャラみんな良い子ですけども。って、考えてみたらこのメンツ全員お人好しだなあ。そういうキャラに弱いのか。エドガーは国王だからちょっと違うけど。

 で、ギルガメッシュは敵だけど憎めないキャラですよね。次元の狭間でエンカウントしたときに「あああああー!!」ってなってネクロフォビア戦で「うわあああ」でした。ネクロフォビアの跡地がセーブポイントになるのも趣深いです。

 クラウドは陰キャだから……。というのは半分うそで、ということは半分は本当です。
 格好良くて完全無欠のヒーロー然として登場でしたけど、本当はソルジャーではなくて田舎出身のソルジャーになれなかった一介の兵士でした、というところのギャップ。
 重度の魔晄漬けになって記憶をなくしたところでアバランチに雇われ、かつて村で仲良くしていた(と錯覚していた)ティファと再会したことで、記憶違いをしたままソルジャーとしての人生をスタートさせるところからストーリーが始まるドラマティックさが好きです。
 完全無欠なはずなのにどこか不安定でいびつなクラウドが過去を克服して行く様は一種のカタルシスがありました。

 エドガーは、国王がジョブなはずなのにマシーナリーを名乗ってしまうだけあってきかいの強さが半端なかった。オートボウガン、電気ドリル、回転のこぎりが大好きです。バイオブラストのエフェクト音も好き。ブラストボイスも良かったな。サンビームも強かった。キャラとしても好きだけどスペックが好きなんでしょ、と言われても反論できないです。
 
 ジタンはビビとクイナとで物凄く悩みました。音楽部門で大好きなのにうっかり「いつか帰るところ」を入れ忘れてしまったので絶対にキャラ部門ではFFIXのキャラを入れたくて拮抗した結果ジタンに。
 ビビの生き方だったりクイナの生き方には物凄くエンパシーを感じるのだけどもジタンを表す言葉の「真諦」に隠された意味と「誰かを助けるのに理由はいるかい?」という言葉のエンディングを迎える前とあとで違う響きに聞こえる言葉の強さでジタンになりました。でも心のなかではビビとクイナにも入れています。心で入れてもな、という気はする。


 という感じでした。問題があったらすみません。こそっと消したり削除したりします。