aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

三話目は分からない…


 今回の感想はつまむ程度です。

*二話目の感想も書いちゃうわね

 おいハンサム!!の二話目を観ました。MEGUMIさん演じるお母さんがパリッとしていて素晴らしい気がしています。
 今回の印象的な料理は焼き鳥(串)とオムライス。オムライスのタマゴの焼き加減は各々の好みに合わせてなのかお母さんのうっかりなのか。最後のタマゴ、少し焦げ気味でした。
 大森さんの「しじみ」も良かったです。小さな命を育てている感、分かります。でもつまるところ食べてしまうので悲しかったりしますけど。
 渡辺さんも登場して嬉しい。大森さんとどうなっていくのかな。
 今期で一番楽しみにしているかもドラマしれない……。


 ミステリと言う勿れの二話を観ました。
 ドラマ版は風呂光さんに物凄くフィーチャーしている反面、私のなかで思い入れの強かった整くんの「続けることがいかに大変であるか、物語にするときその場面が観たいのに省かれることが多い」と語るシーンやトロッコ問題などがカットされていたのが残念でした(トロッコ問題は次回にそういった場面があるかもしれないけど)。


 恋せぬふたりも二話目を観ました。咲子さんの空回りしている感が観ていてつらい。けど周りの人が煽るように「恋しなきゃ」「恋しない人なんて」と言うのはいじめかなにかかい? 一人くらい否定する人がいそうなものだけども。
 しまいには「俺の女」扱いする人も出てきて、主人公二人以外の登場人物が脳内ピンクすぎて胃もたれします。今は多様化の時代だし、そんなにそんなに「恋をしなきゃ」と恋をしない人を迫害するような言い方をする人も少ない気がするのだけどそこは「ドラマなので」という塩梅なのだと思いたい。
 主人公たちの考えを受け入れる、または受け入れることはできなくても平行線になることを信じて観続けます。



 ハレ婚。の一話目も観ました。止め絵で観ると全員美しいけど小春ちゃんの両親以外の全員セリフが若干棒読み気味というか言わされている感じがしてしまう。
 内容的にも家族と観るとちょっとキツいので原作への愛を貫きます。
 ドラマ化記念で「ハレ婚。おかわり!」としてその後を描いた話が週刊ヤングマガジンにてあと一巻分(8話)短期連載するそうなのでコミックス化されたら買います。それかWeb雑誌で一話ずつ短話買いかなあ。


 おいハンサム!!第二話録画時に知りましたが、トンガ王国の火山噴火に被災された方のご無事をお祈りしております。