頼まれて書いているわけではないので自己満足ですけどもね。
＊おいハンサム!! 一話目
おいハンサム!!は面白かったですね。料理も美味しそうでした。
特に鍋焼きうどんとニシン蕎麦は画面から良い香りが漂ってきそうなほどでした。
三姉妹がどうなるのか、お父さんとお母さんの掛け合いも気になるし、大森さんのその後と、まだ出てきていない渡辺さんについても楽しみです。相関図の写真で渡辺さん役の眼鏡をかけた太田莉菜さんが美しかったです。
＊ミステリと言う勿れ 一話目
ミステリと言う勿れのドラマ、原作ともに話題になっているみたいですね。良くも悪くも、という感じなのかな。
ミステリと言う勿れのドラマ、もっとアレな出来になるかと思っていましたが見応えがあって嬉しかったです。
菅田将暉さんの演じる整くんのしれっと感、尾上松也さんの池本さん的な軽さ、それでいて嫌味のなさ、伊藤沙莉さんの風呂光さん的な信頼感、筒井道隆さんの厳しいようだけど冷たい感じではない青砥さんっぽさ、すべて良かったです。
けどなんと言えばいいのだろう。漫画や小説って読んでいる人が自分のテンポで読むから映像化されると難しいんだなあと思いました。
好きな作品がアニメ化、実写化したときの違和感の正体が、長回しのセリフを介してやっと理解できた気がします。
＊恋せぬふたり 一話目
AロマンティックでAセクシュアルの男女が恋愛感情抜きに二人で暮らす（予定の）ドラマです。
高橋羽さんはAロマンティックでAセクシュアル感が出ていたようでしたが兒玉咲子さんはAロマンティックというよりはグレイロマンティックっぽいなあと感じました。
AロマンティックでAセクシュアルの女性は知りうる限りもっとシンプルな感じがしています。そういう人ばかりではないとは思うので私の知識の低さと人間としての経験不足ゆえの感想かもしれません。
それと恋愛しない、（できない側面もあるかも、私は少なくともそう）からアイドルやドラマやアニメ、漫画などの世界に没入したい人にも多く見られるイメージがあります。私調べなので確証はないですが。
兒玉さんや高橋さんの趣味ってどんなことなんでしょう。
仕事のことと世間との恋愛観のズレ、将来のこと、のみしか情報が入ってこなくて（見逃しているだけかも）どんなことが好きな二人なのだろう、というのが初見での感想です。
＊それ以外について
この記事を書いている時点ではおいハンサム!!の二話目、ハレ婚。の一話目、ミステリと言う勿れの二話目、恋せぬふたりの二話目は観ることができていません。母が観ているのでしもべえも観ていますが、チラ見だったりして真面目に観ていないので感想までは書けず。
未来予知やポジティブな妄想はできないので放送されて視聴できたら追々感想を書こうと思ったり思わなかったり良い塩梅にはぐらかしていこうと思います。
