aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

今はルイス警部に夢中みたいです

二人は毎日ルイス警部を観ているよ。私は絵をかいていて席を外しているからよくわからないよ。ルイス警部の足が長いのだけは確認しました。 洋ドラ好きのルーツというと昔はツイン・ピークスを三人で観ていたなぁ。でも熱心に観ていたのは姉と母だったから今とあまり変わらないかもしれない。昔と違って父がいないから私は寄る辺がないよ。 ものすごく寂しいというわけでもないけど話についていけないせいか、停滞期でなかなか痩せなかったのにミステリ好きな二人のあいだに入って行けずこの一ヶ月で1kg痩せました。 でも炊き込みごはんとか食べるとそれなりに重くなってまた軽減方向に戻るから単純にするっと痩せただけなのかも。この1kgを維持して痩せていきたい。 最近あったショッキングな出来事その1は低血圧気味な自分に気がついたことです。自宅で測ると上も100いかない。血圧計壊れてない? 最近あったショッキングな出来事その2は次回書きますね。知らなくても生きていける情報なので読み逃しても大丈夫です。

*ワーキングメモリの容量は少ないのに

絵をかいていましたが完成の段になって「なんか間延びしているなぁ」と惜しみつつボツ作にして、昨日から同じもので演出を変えたものをかきはじめて、なんとか丸く収まりました。我ながら短期集中型だな~と思います。早め早めにかかないとぽろぽろ忘れてしまう。明日も絵をかいて褒美にブログを書きます。

*ファンとして面倒くさい

ドラえもんチョコエッグを見かけるたびに買っていたけどそろそろいいかな。三つだけだけど。そしてチョコが美味しかったので食べられないの残念だけど。チョコレートとドラえもんどちらも楽しめるのが嬉しいのに。 私の元へ来たドラえもんは、「のび太の宝島」、「のび太の鉄人兵団」、「のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」でした。創世日記のドラえもんの髪? がどうなっているんだと気になったけど機会があったら来るでしょう、と思うことにして、鉄人兵団が好きなので嬉しかったです。どのドラえもんも等しく可愛いです。コースターの上に並べて愛でています。 姉の元へは「ワンニャン時空伝」、「新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~」と「のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~」でした。なかなか神引きしているよね。 魔界大冒険と鉄人兵団、宇宙小戦争とパラレル西遊記、大魔境、日本誕生はうちではとても人気があります。でもあの辺の作品は昭和生まれ平成育ちはみんな好きなんじゃないかと思っているけど。 日本誕生は好きすぎてだいぶ前にDVDを購入したよ。魔界大冒険とかも機会があったら買いたいなぁ。そしてなめるように観賞したい。宇宙小戦争もいいよねぇ。 なんだかんだと言って未だに旧ドラ好きなんです……オールドタイプのおばちゃんです。 新ドラも好きだけど(言うほどもう新しくもないよね。日本に馴染んだよね)F先生が大山のぶ代さんのドラえもんの声を聞いて「ドラえもんってこういう声だったんだ」と言っていらした有名なエピソードと、その声に合わせてドラえもんの性格がどんどん優しくなっていった流れが好きでして。新ドラになってからまた最初のほう少しドラえもんがツンケンしていて(アニメの絵柄も原作初期寄りな気がしました)あれからどうなったのかな、と思ったりしなくもないです。新しい作品でいうとドラえもんのび太の月面探査はかなり好きです。新・恐竜も良作という噂は耳にしますね~。

*エリンギも育てたい

椎茸を育てています。母にあげたのに「食べる前のところまでやって~」と言われて霧吹きで乾かないようにしたりしてもうポコポコ芽が(芽っていうの?)出てきています。初手で袋から出さずに浸水するのをちゃんと読んでいなくて袋から出して浸水してしまったんだけど(アホすぎる)なんとか育っているようで良かったです。 「気温が暑くなるのかな、だとすると困るなー」と思っていましたが、届いた日から秋らしくなったというか朝晩涼しくなったせいか生育環境は概ね良いみたいです。アヴァンギャルドな見た目ですが水を与えるとその分育ってくれるのが水のあげ甲斐があるというか愛おしくなります。いや、最後は美味しくいただくつもりですけれども。 根というものがあるのか知らないけども根腐れは怖いし、かと言って乾燥すると青カビが生えるらしく、水をあげるタイミングがいまいちワカラナイ。 暑い時期はきくらげを育ててもよいらしい。菌糸類に傾いてきている。 それよりアヴァンギャルドって今も使う言葉なの……? 近年見ないし聞かないんだけど。クレバーとかティーンエイジャーとかもあまり見ない。おばちゃんだからなのか文章を読まなすぎなのか。

*そしてもれなく私も信者気質なのでした…

「今日からCITY HUNTER」を改めて読んでいます。沙織ちゃん(転生前は香さんだけど)、改めてシティー・ハンターの読者代表だなぁと読んでいて拍手を送りたくなります。 突っ込みを入れたいと思っていたシーンに突っ込みを入れてくれる。そしてそれに対して見たことのない表情で反応してくれる活き活きと描かれる登場人物たち。三巻まで持っていますが読んだことがあるのは二巻まで。三巻から新しい登場人物(ちょっとだけ先を知っていますが新しく転生する人ですよね)の登場も気になります。 信者級のファンがその世界に転生してしまうという設定が成り立つのはシティー・ハンターという作品が何年経ても人気があってファンも多いからできた作品でもありますよね。ほかの名作ジャンプ作品でやってもかなり楽しめる気がしますが現実のようで現実じゃない新宿が舞台というのも二重の意味でフィクションらしさがあってそこも好きです。 錦ソクラ先生のコピー能力もすごいです。並々ならぬ努力の成果と推察します。 よし、これからも応援しよう。