aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

ライザのアトリエ プレイ日記 01

アトリエシリーズでも余裕で化石おばさんだったので安心していい。

*おまたせしました(待っていない)、ライザのプレイ日記01です

書こうとして気がついたんですが、ライザ(ルルアもかな)は時間経過の概念がないので〇〇年×月の様子、といった書き方のプレイ日記が書けないんですね。 ストーリー的には「クラウディアの住んでいる場所が分かったから行こうぜ!」辺りです。 やっとクーケン島の雑貨屋さんの場所が分かったのでお菓子作りの本とファッション誌を入手してレシピを手に入れました。あれですね、あまり過去作と比べたらいかんのかもしれないけどリリーではひたすら調合をして錬金術レベルをあげてドルニエ先生からブレンド調合を教えてもらって、また調合やらブレンド調合やらやって錬金術レベルをひたすらあげていってやっとドルニエ先生からラフ調合を教えてもらえる、のところをライザは最初からラフ調合を使える。 確かにその話で言うとライザはセンスと才能があって、リリーはあんまり天賦の才能的なものはなかったのかもしれないなぁと少し寂しい思いもするんですが、ライザは希望に溢れた若者、という感じもして悪くない気もします。 リリーも夢と希望に満ちあふれてケントニスからザールブルグに来たんだけどその話を続けるといたちごっこになるので割愛。リリーは努力の天才、というのを落とし所にします。 草刈り鎌を作るというところでインゴットの作り方を変化させて草刈り鎌、できました。調合の仕方が分かりやすいので楽しいです。マテリアル環は今までない調合システムな感じがしますね。と言っても不思議シリーズはまるごとプレイしていないため、不思議シリーズでこういった要素があったのか分からないのですが。 ほかにもグラスビーンズを変化させて小麦粉ができる、とか一つのレシピから色々作れるんだよ! という可能性は提示してもらえるものの、「錬金術Lvが足りません」の文字が悲しい。ライザの世界でもとにかくレベルの高いものを量産しないと錬金術レベルは上がりませんね。 またリリーの話になってしまうけどリリーの世界(ヴィオでもそうだったかも)ではハチミツはとても希少価値の高いアイテムだったのでライザで蜂の巣を見かけるとほかのアイテムを捨ててでも蜂の巣を入手しようとしてしまいます。 それとか神秘の力系のアイテムも。これはヴィオのときの癖ですね。 ライザの武器も新しいものを作ることができました。一応初期武器より強め。 最終武器は武器屋で買ったほうが強いと超有名実況者の方がレビューしておられましたが、そこら辺はアトリエシリーズの伝統芸な気がします。どの作品でも武器は武器屋で買ったほうが強い、だった気がするのは餅は餅屋みたいな感じなのかな。ただライザに限って言えば品質999まで作ることができるそうなので周回プレイすれば武器屋で買うより強い武器を作ることが可能なのでは、と密かに期待しています。作ることができなかったら悲しいけど仕方ない。 戦闘は相変わらずアワアワしていますがアワアワが楽しいです。 次回はクラウディアに会ってからの話になるのかな。採取と調合しかしていないですけども。 追記.リリーでは武器屋以上の武器を錬金術で作れたかも。不確定情報加えてしまってすみません。