aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

三歩あるくと忘れています

本編には全然関係ないけど猫mix幻奇譚とらじを読んでいます。とらじが可愛い。あとパイ・ヤンが言ったあとで後悔したり「あいつは嫌なやつだけど自分もそうなんだよな」と反面教師にするのは自分と通ずるものを感じてしまいます。総じてパイ・ヤンは人間臭さがありますよね。人間としての温かみも感じます。 関係ない話終了。

*シュタゲを再スタートしまして

シュタゲを最初からプレイしているんですが最初の頃って今井麻美さんの演技というか紅莉栖の雰囲気も抑えめでしとやかな印象だったり大人しそうだったんですね。ゲーム初期はオカリンのフゥーハハハもまだ堂に入っていなかったりまゆりの喋り方がスローペースだったりダルの喋り方なども安定していないですけども。 一番テレビアニメと遜色ないのは喋りなのは紅莉栖かな、と思います。次にオカリン。まゆりとダルは同じくらいアニメと喋り方のイメージが違うような。ただ、まゆりはゲーム後半はかなりアニメと近いスピードで話していたように記憶しています。 ゲーム作品一つ一つ、アニメ、ドラマCD全部でイメージの違う喋り方なのはダルだったように憶えています。ダルの場合は喋り方の書き方(脚本)もあると思いますが。本編とゼロでもだいぶ違った気がします。メインシナリオを書かれている方が本編と違う方なんでしたっけ。ゼロは好きだけど喋り方というかダルの口調に違和感があったかも、と思いました。好きなので良いんですけども。

*昔なぜか「偉大な」をつけるのが流行った時期がありましたよね

テキストがオカリンの一人称で進みますがテンポも良く分かりやすい単語で書かれているので読みやすいですね。ただ、超ひも理論とかカー・ブラックホール、ウラシマ効果や相対性理論などはシナリオライターさんが良く分かっていないのか、「こうだからこうなんだよ」を、意味を咀嚼せずに知っている知識をそのまま伝えているように感じられて一部の意味が入ってきにくいです。 ウラシマ効果に関しては藤子・F・不二雄先生の著作の説明が分かりやすかったように思います。カー・ブラックホールはなんだろう。分かりやすい著作を求めたくなってしまう。 私の地頭が良くないのだと思いますが。読んでも説明が分からない偉大なオツムです。偉大という言葉が流行った時期はまだ生まれていませんでしたけど。 超ひも理論に関してはこちらのサイト様が分かりやすかったです。というか他のエントリも面白そうなので読み耽りたいです。 追記.店舗をテンポにサイレント修正しました。すみません。