aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

そろそろ一周年ですね

よゐこチャンネルの配信が始まって一年くらいになります。去年の今頃の私はよもやよゐこのお二人に嵌るばかりか一年後にゲームセンターCX見たさにCS加入するとは思わなんだろうなぁ。 よゐこチャンネルもリモートでも配信してくれるのが嬉しいです。有野さんが自宅からなため時々長女さんや次女さんや奥様の声がチラリズムして有野さんが幸せそうに微笑むのが見ていてふふふとなってしまう。 ゲームセンターCXのほうでは春のONEナイトカーニバル「ゲームセンターCXミニ」が最高すぎました。岐部先生……パネルでポンの「左の安いのか右の安いの!」は名台詞でした。ほっぺたが痛くなるくらい笑いました。

*謎の読者層

火曜日振りでした。色々な誤字脱字を直したいのですが、そのうちタイムスタンプと一緒に変わっていると思います。ご存知かもしれませんが書いた記事が気に入らなくてコピペしてから記事を削除して直してアップとかもしています。ISDNの頃からオフラインで書いてオンライン上にアップして、そのあとに文字を直したり文章を組み替えたりしていた癖が抜けません。ISDNの時代は疾うに終わったのに。 SNSらしいSNSがなかった時代はパソコンをオンラインにすると生きていた、つながっていた気がしたのです。その前は深夜にテレビをつけっぱなしにしたりとか。今は誰かがつぶやいたり生配信をしていたりで「時代が変わったなぁ」と思いますね。 私のブログはどの層に人気があるのだろう。GW前よりは減ったとはいえ未だに3月以前のPV数よりは上なのです。

*何度観ても熱いんです

昨日のよゐこチャンネルが面白すぎました。先週も面白かったけど。生配信で見て、アーカイブを今日家族で見てしまうくらい。何度見ても熱い展開です。何度見ても熱いといえばBTTFが6月に金曜ロードショーで放映されるそうで、年に一度BTTFを観ているような我が家ですがここ二年くらいは観ていなかったかな。25周年記念版かなにか、トリロジーボックスという名前だったかのブックレットが入っているBlu-rayがおすすめです。うちは字幕でBTTFデビューしたと思うので字幕派かも。吹き替えも最近は好きなんですがBTTFに関しては俳優さん自身の声の演技も好きで。 よゐこチャンネルと映画といえば「E.T.を観よう」の回の次の回で有野さんが「バック・トゥ・ザ・フューチャーも観たことがない」と言っておられた気がするので(記憶違いだったらすみません)観ていただきたいです。 それとBTTF IIIがそんなに好きじゃない人がそれなりにいらっしゃると知ってびっくりしました。IIIは好きすぎてサントラを購入しました。でもシリーズどの作品もだしそれぞれに良さがある気がします。IIは子供の頃ひたすら怖くてあまり好きじゃなかったけど大人になってある程度理解できてから大好きになりました。シュタゲでいう世界線的な要素がもう既にあったのが驚きです。実際のジョン・タイターも存在していなかった頃の作品なのに。 前もそのことを記事を書きましたよ。例によって脱線気味でしたが 2017.01.02 Monday「何度見ても熱い展開という感覚を何故か親と分かち合えない」 今回のはよゐこを絡めたリプライズということでよろしくお願いしやす(大体書いていることが今回と一緒なのでリンクを飛ばなくても大丈夫です)。

*都こんぶに梅ジャムつけて食べるなよというセリフが印象的

二十年以上振りくらいにポイフルを買いました。グミのお菓子。昔もっと大きかったような? 私が大きくなったのか? と思ったんだけど両方な気がしてきました。昔は第一関節くらいまであった気がしたというか大きさにして枝豆くらいの大きさだったように思うんですが、今はそのまた半分くらい。誤飲防止とか経費削減とかなのかな。 昔嵌ったジェリービーンズをまた食べたい気がするけど自分の味覚が変わっていそうな気がする。 好きな駄菓子はタラタラしてんじゃねーよのエスニック風味です。よっちゃんイカが好きなんだけど今の体では刺激が強くて受け入れられないときがあるのでタラタラしてんじゃねーよを食べています。 駄菓子をたくさん販売しているお店が休業中でつらい。駄菓子が好きです。単価で考えると普通のお菓子のほうが安いと思うけど好きです。

*余談:十代から青年誌恋愛漫画好きだったんだな

※上記の「都こんぶに~」というセリフは植芝理一先生の「ディスコミュニケーション」という漫画に登場したセリフです。昔はディスコミって略していたけど今はディスコミュって略するんですね。丁寧な時代。……なのか? 件のセリフは確か学園編で出てきたと記憶しています(おぼろげ)。学園編はカオスだったけどそのごちゃまぜ感が好きでした。内宇宙編も好きですが、ディスコミも最初から最後まで好きでしたし今も好きです。青春を駆け抜けた漫画だったなー。双璧をなすのはもしかすると奥浩哉先生の「HEN」かも。むげにんも好きでした(恋愛漫画ではないけど)。 十五年くらい経った今も植芝先生の大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バックを読んでいるし沙村先生のベアゲルターも波よ聞いてくれも読んでいるので好みにあまりブレがない気がする。