aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

ゲームをする体力がない


 なのでゲームのサントラを聴いて「やっている気分」にしています。体力がごっそりなくなったのと本もあまり読めないのがとてもつらい。 *この夏、一番着たのはたぶん昭乃さんのツアーTシャツです  周回遅れくらいのペースですが新居昭乃さんのアルファ・ケンタウリのグッズを購入しました。ずっと欲しかったカーディガンなど。  昭乃さんグッズを買うのは今年の一月以来です。昭乃さんのツアーグッズは着心地が良くてお値段もそこそこ無難なのでツアー中でも直後でもないのにツアーグッズを求めてViridian Garden Storeをうろうろしてしまう。  今までで一番悲しい買えなかったグッズはコインケースでした。わりと最近です。福袋で当たって嬉しかったのはWhite Planetの女性サイズオンリーTシャツかな。絶対に自分では買わない色。  アルファ・ケンタウリはモチーフの冠が可愛くて大好きです。あと自分のなかで色濃く残った思い出のライブだったというのもあります。  今回ツアーグッズを購入した背景には前述の病があって要するにかなり痩せたので着られる服が増えたのでした。怪我の功名すぎるのですが。ピュアハートフェスにも行けませんがグッズは前のめり気味に楽しみです。 *ガラかめは各章に必ずキャッチコピーになり得るセリフがあるのがすごい  いとこのお姉さんの部屋の書棚にあった好きな漫画は前略・ミルクハウスとガラスの仮面でした。のちに本はなくなってしまって「じゃあ自分で集めよう!」と決意して90年代の終わり頃に集め始めたのは前略・ミルクハウス。意外と根強い人気があって最終巻の10巻を購入できたのは2010年代だったように思います。そしてガラスの仮面は紅天女編がどろどろすぎて現在は読むのを控えています。真夏の夜の夢までというか忘れられた荒野の途中辺りまでは未だにものすごく好きです。「おらぁトキだぁ」や「ダッタン人の矢よりも早く!」というフレーズは口に出して言いたくなりますよね。  そしてもう一人の漫画家さんの本がありました。ほかにもたくさんあったけれど一際目を引いたその漫画家さんというのは富永裕美先生でした。最近急に読みたくなって富永先生の漫画を読んでいて昔は気がつかなかったけど、とても線の引き方が丁寧だったり紙の白い部分と黒い部分の使い方がきれいで改めて惚れ惚れしてしまいました。  ストーリーはベタといえばベタなんですが男の子はちょっとヘタレだけど格好良く、女の子は可愛いので清く正しい少女漫画なのではないでしょうか。昔の少女漫画好きには堪りません。  この頃は活動されていないのかな。活動されていなかったら悲しいですがそれとは別として好きな漫画家さんが増えました。  いとこのお姉さん(とその書棚)、ありがとうございました。  前略・ミルクハウスとその作者の川原由美子先生については別の記事で書きたいと思います。前にも何度か書いた気もするので書くときは同じような記事にならないように気をつけます。  とても興奮しているのと、とても疲れていて文章の壊れ方がひどくてすみません。  やっぱり食べる量が減ったので体力がないのかなー。