aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

夕方は高校生が多いね


ロードショー初日の最初の時間はゲーム全部やったよ、FGOも1.5部まで終わっているぜな感じのお兄さん多め。平日の夕方は男子高校生や大学生くらいのお姉さんがちらっといる感じ。人数も少ないので羽を伸ばして見られたよ。

*とにかくニキが好きだよ、けどちゃんとストーリーも見ているよ

 昨日、姉と待ち合わせをして一番近くの映画館に行ってきました。何を見たかと言えば何をおっしゃるHeaven's Feelです。前回はただ圧倒されっぱなしだったので今回はもっとちゃんと目に焼き付けようと観て来ました。ニキがとにかく好き、ニキの走るときのフォームが格好いい。そういえばニキも声が神奈さん(前回の記事のバサラと)でした。リトバスの真人も神奈さんですね。何気に神奈さんが声を当てている好きなキャラがちらほら。意識していなかったので自分でも意外。  ニキは最初は好きというより嫌いとか苦手に近かったけどUBWとキャスニキで(主にキャスニキで)好きになりました。今はどのニキも好きです。そのわりに最終再臨しておりませんが。  映画を見終えたあと、今回もやっぱり余韻が強くて姉と「やっぱりすごい余韻だね」と話して「ストーリー進めなきゃ!」と話すんだけど、映画を見たあとは本当にそう思うんだけど家に帰ってくるとFGOを起動しているというなんという「会社の近くに引っ越そうかな…朝だけ毎日思ってる」な、びじゅチューンの「通勤フロム山水長巻」的な思考。  でも昨日はゲーム機を充電したのでちょっとやる気でいます。

*まずドラマ版のエディとの設定の違いに驚いた

 スティーヴン・キングの「It」。映画化もされましたしドラマ版もレンタル中に二度見てしまったし、じゃあ苦手だけど海外小説読んでみる? と勢いで電子書籍のItを購入しました。文庫版は軒並みお取り寄せ中で単行本の分厚さを思うと読める気がしない。そこで電子書籍ということにして、電子書籍の合本だと千円くらいお安く買えるのもメリットの一つでした。  しかし海外小説の翻訳版というのはどうも目が滑ってしまって苦手だー……と思いつつ読んでみたのですがドラマ版を見てキャラクター像が自分の脳内で立っているのもあってか読みやすいです。むしろするする読めるくらい。進みとしては全然早くないのですが今まで海外小説が苦手だったのはなんだったのだーと思うほどのするする感。まだ一巻にあたる部分の最初のほうですがどきどきしつつ読んでいます。電車のお供にとても良いです。