aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

砂糖抜きの飲み物を普通に飲んでいるなあ


 ポンジュースって昔の学校給食で出てきたのとかもっと酸っぱくなかったっけ。今は甘いけども。気のせい? 昔から甘かった?
 ぶどうジュースというとウェルチしか思い浮かばない貧困脳の持ち主です。
 ジュースも今は殆ど飲んでいなくて最近よく飲むものはお茶(ほうじ茶か黒豆麦茶)か、コーヒーか青汁です。年齢的なものがモロに出とる……。お酒はたまーに。



*自分用に買ったエコバッグはサメ柄でした

 少し早いけど姉に本来の(スマートブレスより前に用意していた)誕生日プレゼントを渡したよ。ペンギン柄のエコバッグとカワウソのクリップブックマーカーです。母の誕生日プレゼントは魚柄(カラフルで大きくて少しだけお高め)のエコバッグとクラゲのクリップブックマーカーでした。二人ともに喜んでもらえてなにより。
 何ヶ月か前にあった1ロット届いてしまったというエコバッグはこれでした。その後販売店に送り返したよ。
 次は箸置きが欲しいとリクエストがあったのでインプットしております。母も箸置きが欲しいらしい。我が家の箸置きマニアは私の専売特許だったのだけど広まってうれしいからいっか。
 どんなのがいいか探しておこう。



*子供の頃にフリーペプシのフリーが理解できなかったの思い出した

 久しぶりに待合室がきゅうきゅうな病院に行ったので文庫を読むのが捗りました。また何度か行かないといけないから終わる頃にはやっと一冊読みきれそう。読み終えるのに一年くらいかかっている気がする。
 待合室にあるテレビで瀬戸康史さんが出演されていてお菓子作りの老舗番組状態のグレーテルのかまどの再放送が流れていて「これこの時間に私も自宅で録画しているやつ!!!」と思い、意地でも観なかったけどいつもは何日か寝かせるのに帰宅して気になって今日観ちゃった。なんかそういうのってあるよね。
 今回はゲーテのケーキだったけど、ケーキにお酒をかけるって日本の感覚からすると馴染みがない気がする。
 甘いものが好きなのに対して酒好きを辛党と言ったりするし。
 でもヨーロッパ的な感覚からするとメロンに生ハムかけたり(日本発祥だったりしないよな!?)、イチジクに生ハムとパルミジャーノと黒胡椒かけたりするみたいだし「美味しさに甘い辛いは関係ないんだよ!」みたいな感じなのかな。ソースや和え物にジャムとか果物を使ったりするし。
 逆に南米から日本に来た人の「肉は塩味をつけるものだからすき焼きで砂糖を入れて甘くするのはありえない! と思った」という記事も読んだし味の好みは出身国にもよるのかもね。その方はその後好きではないけどすき焼きも受け入れられるようになったそうな。
 話がゲーテのケーキに戻って、名前を知ったのはリリーのアトリエでおよそ20年くらい前だけど(恐ろしい)グリューワインもぽかぽかして美味しいよね。アルコールフリーのサングリアとかも美味しくて好きでごあす。
 観たり書いたりしていたらアルコールフリーのワインっぽいなにかが飲みたくなった(つまりぶどうジュース)。実は飲みたいものリストにワイナリーで作られたみたいなぶどうジュースがあるんだけど満を持して手にとってみようかしら。