シングルタスクなんです。
*貴重な経験
側頭部にたんこぶができました。どこで作ったこぶなのか分からないのがホラーなのですが痛みを感じてから三日ほど経ちましたのでできなかった色々なことをやろうと画策中です。
大きなこぶができるのは大人になってからは初めてだと思います。
*一日ほぼハコヅメのことを考えています…(妄想が止まらない)
またハコヅメのことになってしまう上に本誌の話なので折り畳んでおきます。
今回ネタバレがある部分は最新ロングシリーズと同期の桜編辺り、「ハコヅメ」仕事論です。
未読のかたは踏まないようよろしくお願いします。
*色々だだ漏れております
桜が赤ちゃんを抱っこしていて藤部長と源部長が逆の方向に向かって行くシーンが印象的な場面がありますね。
コミックDAYSでちょうど同期の桜編の辺りを読んでいるんですけど「裏取り引き資料」の回で藤部長が作った資料に祈☆逆襲と書いた鬼瓦教官の「いつかミス・パーフェクトを追い越して助け合える存在になってくれよ」というセリフを読んで「このセリフの伏線回収の回なのではないか」と思ったりしました。
多くのかた(かどうかは分からないけど)が書いていらっしゃるように桜も歩けるようになって職場復帰もして、ペアリングを作った麻依も様々な経験を経て藤部長から独り立ちできるほどにはなったのでは、と思うと藤部長が(もしかすると源部長も)町山署から異動になる……のかなと思ったんですがどうなんでしょう。
私の推理力はへっぽこなので見当違いかもしれませんけど。
一読者としては麻依と藤部長とのコンビを読んでいたいですけども泰三子先生の頭のなかにあるストーリーは麻依は新任から4、5年後で、ポジションとしては藤部長くらいなんですよね。
それと気になるのが泰三子先生の「スカーレット・オハラの呪い」という、女性から嫌われる美女を救いたい(ハコヅメでは恐らく藤部長のこと)という思い。
藤部長を助けたくて麻依が誕生した(と思われる)のに、藤部長は麻依と離れても大丈夫なのか、という気持ちがあるんですよね。
でもいつまでもサザエさん時空ではいられない、というのが桜が赤ちゃんを抱っこしているシーンで表現されているように感じられました。
早く三週間経ってくれーー。
二週休載すると6月でちょうど長期シリーズが終わりそう? と思うとコミックスが二冊出るとかはないかしら。
それと一緒に大型の発表(アニメ二期とか)があるとかはファン心理がダダ漏れすぎかしら。