洗濯する場面とか生活感があって楽しかった。楽しくて眠る寸前までプレイしていたところもあるため眠剤の影響で憶えていない箇所もある。
＊頭が悪いのにパズルゲーム好きだよ
When the Past Around 過去といた頃
開発元：Mojiken、 Toge Productions
発売元：Toge Productions、 Chorus Worldwide
プラットフォーム：Switch版そのほかの対応機種：Steam、Xbox One、iOS、Android
購入は2022年3月
購入に至ったきっかけは遊んでみたいなーと思ったら体験版があってしかも年度末のセール中で、体験版をプレイして即購入に至りました。きれいな絵のパズルゲームという印象です。
PS4版は890円くらいでSwitch版は900円です（2022年5月5日現在）。Switchのスプリングセールでは450円でした。
クリアにかかった総プレイ時間は3時間45分ほど。主人公の女性エダは人生を見失ってしまった人なのかな。失ったものをオウルと一緒に探すパズルゲームです。
前にプレイしたFlorenceというゲームソフトは「正解のないパズルゲーム」と書きましたが今回はストーリー自体に明確なテーマは感じない（自分で考えて当てはめろ的な）のですが、パズルはがっちがちに答えが噛み合っていて正解を探すのに大変でした。後半ちょろっと攻略見てしまったもの。
エダとオウルの関係ってなんなんだろう。エダの心象風景にだけいる人物なのか、実在の人物がオウルという姿を借りてエダに「心の整理をしよう」と誘っているのか。
絵は独特ながらもきれいで好みの絵だったのも動かしていて楽しかった。
一番テンションが上がった謎解き（というほどでもない）はお茶とコーヒーを入れるシーンです。正解があるので正しく入れないといけないのだけど茶葉とコーヒーとハーブと色々入れてお茶を真っ黒にしてしまったのが妙にツボに入って楽しくなってしまって答えが分かってからも何度もやっていました。たぶんまたやる。
Florenceの感想とかぶってしまいますが自分で謎解きをするタイプの海外の短編アニメ映画のようで興味深く、解くのが大変でした。
また時間をおいてプレイしても別の感想が出てきて面白そうです。
それではまたお会いしましょう。
