aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

大したことはない(ある)



 どうでも良いのだけどワードプレスがバージョンアップしていてビジュアルエディタが使いにくく、一度コードエディタにしたのちクラシックエディタにしてから書いています。自分でもなぜこんな面倒くさいやりかたをしているのか。


*覚書

 先日も書きましたが3回目ワクチン接種に行ってきました。姉と一緒に予約したので一緒に。2回目まではファイザーでしたが今回はモデルナでした。
 2回目まで私は軽めの副反応、姉は1回目、2回目ともに重い副反応だったため姉の心配をしていました。15時くらいに打ちに行き、15分から30分待ったのちなんともなかったので帰宅。しかし1時間も経たないうちに上腕部に鈍痛がありました。
 筋肉に注射するということでどうしても痛みはあるらしい、と知っていたものの痛い。そのうち熱も出てきて平熱が36度1分くらいの私で36度7分くらいの微熱があり、早めにお風呂に入って早めの就寝。翌日、起きると腕の足の関節が痛みがありました。それから悪寒も。寝ていてもあまりの痛みに耐えられず、痛み止めを飲んで無理やり寝る。
 起きると楽になっていて前回にはなかったいわゆる「暴風雨の如き食欲」に襲われました。
 特に塩味が欲しくてうまい棒2本、魚肉ソーセージ1本(これがジャストフィットでした)、そのあとに他人丼──ただし自分でも食べすぎの自覚はあったためお茶碗に小盛り──という体たらく。体重はさほど増えなかったけど顔がパンパンに浮腫んで死相が出ていたのは

・(もしかして)副反応
・食べすぎ
・塩分の摂りすぎ
・寝すぎ
・痛み止めの飲みすぎ(最低上限数は超えていないです)

 のどれかだと思うけど一番上を除いた全てな気がする。リンパマッサージを狂ったようにやってなんとか治りました。
 のちに悪寒と発熱があり、解熱鎮痛薬を飲んでことなきを得ました。
 なので一番酷かったのは薬を2錠飲んだ2日目かな。3日目はだいぶ楽にはなっていたけど体力が落ちていて用事があって出かけたものの倦怠感が強く、すぐに帰宅しました。
 一方の姉も関節の痛み、だるさ、発熱などの症状があったそうですが解熱鎮痛薬1錠でなんとかなったと言っていました。
 姉は「モデルナのほうが症状が軽いみたい」との談、私は逆でモデルナは副反応がけっこうキツかったっす。本当に人それぞれですね。
 それから前回前々回と、とても注射の上手い医師だったのですが今回も注射の上手い医師でした。注射そのものは痛みもなにもなくサクッと終わりました。
 副反応が落ち着き始めた今も腋(リンパの辺り)が痛いです。
 次なんてないといいけど次があったらファイザーにするかもしれないです。姉はモデルナのほうが相性が良さそうでした。となると予約を取るのが大変なんですが。

 もしかすると弱体化はしても終息はしないのかな……と思い始めているけどこの事態の収束は願って止まないです。