aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

昨日は寒かったのでな


 たくさん服を着てマフラー等々着膨れて行ったので首が完全に固定されて前しか向けない人になっていました。
 4年前に買ったマフラーが長くて生地が厚くて最強すぎです。安かったのに……安いやつって謎に長持ちするよね。


*心底から安心しました

 昨日出かけた話を後述するんですが、その際に気に入りの缶バッジを落としてしまったんです。帰りの電車内で気がついてものすごく憂鬱な気分で帰宅して、一縷の望みを託して母に自家用車の車内を探しておいてもらったんですが、やはり見つからず……。出先に万に一つの望みをかけて連絡したら「それらしいものがありました」と折り返しの電話をいただけました。すぐにでも受け取りに行きたいけどなにぶん少し遠方で年末年始で忙し騒がしく……来年になったら受け取りに行きます。
 とあるイベントで配布していたノベルティーの缶バッジなのでお高いものでもないんですけど、母と姉と一緒に行って三人とももらった思い出の品なんですよね。
 その缶バッジ、かなり頑丈で今まで取れたことなかったので「ものを大事にせよ」という暗喩を感じます。もう少し取り扱いに気をつけようと反省しました。
 なにはともあれ見つかってよかったです。駅などで落としていたら出てこなかったかもしれないなあ。


*時の流れを可視化すると早すぎて恐ろしい

 昨日は寒くて行きたくなかったけど用事を済ませてきました。用事を済ませられた要因の一つはピクミンブルームがあったからかも。でも電車を使ったので一万歩は達成ならず。せっかくのコミュニティ・デイだったのに残念です。
 ほぼ日手帳WEEK、残すところ今年もあと2ページです。今年の最初のほうから読み返してみようと思います。と言っても今年前半は主に胆嚢の痛みのことしか書いていなかったような記憶しかないんですけど。
 天国と地獄─サイコな2人─とリコカツ、大豆田とわ子と三人の元夫が今年のドラマだったなんて信じられない……昨年だったかなくらいの勢い。今年の時間軸が狂いすぎです。
 時の流れというとドラえもんがのび太くんに時を可視化して説明する有名なコマを思い出すなあ。怖いね。


*わりとアナログな番組録画方法ではあるよね

 うちはPanasonicのレコーダなんですが二つの番組を続けて録画すると〇〇分59.45秒くらいで切れて、次の録画が〇〇分00.00秒から始まる仕組みでして(パナ製の特徴みたいです)、チューナーを切り替えたりすると時間ぴったり録画できるそうなんですが、恐らくうちのチューナーは一つしかない。大体録画したい局も決まっているから局を跨いで録画したい番組もさほどない。
 じゃあ時間ごと指定して録画できるといいんだけどなあと思って検索もせず4年くらい経ちまして、びじゅチューンも火曜日と金曜日の再放送を利用していたけどまるまるで録りたいじゃん? とか思うようになって「新作のときだけ設定を替えたらいいや」と意を決してやり方を探したらわりとあっさり出てきました。もっと苦戦するかと思いました。
 予約一覧の画面で録画ボタンを押して、日にちまたは毎週か何曜日かを設定して時間と局を選んで名前をつけて決定。やってみると簡単すぎて本当にこれでいいのかと逆に焦ってしまいます。
 番組毎だと時間を追って探してくれるのでそれはそれでありがたいんですけどね。
 今ビデオテープを見ると「こんなヤワなものに記録していたのか」と不安になりますよね。それでも録画できていたことがすごいけれど。