aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

重版してくれーーー(心の叫び)


 なにとは言わないけど! ありとあらゆる読みたい漫画の重版が待たれます。あれとかそれとかこれとか。
 電子もあるし便利なんだけど紙の質感好きですし、電子はシェアし難いのとあと何ページで終わるかのハラハラ感もあまり味わえないのでやはり紙派です。よほど好きな本は紙と電子で揃えます。
 電子書籍は割引が使えたりお得ですけども自分の死後にアカウントを削除するしかない=継いで読む人がいない。紙書籍であれば遺品として受け継いだ人が「こういうの好きだったんだ」と読んだり売ったり捨てたりできるけど、という点が引っかかってしまうんですよね。ダウンロードゲームソフトも安価だったりスムーズだったりしますけどほぼ自分しか遊べないのが難点に感じています。


*人間は知らない情報をスルーしがち

 ドラマのアンナチュラルを姉のご相伴に預かって(U-NEXTで)観ているんですが、第一話にコロナウイルスが出てきて目ん玉飛び出るくらい驚きました。このとき既にPCR方式の検査って言葉が出てきていたんだ、コロナウイルスを防ぐには手洗いうがいを、ってドラマ内でやっていたんだ、と渦中にいて初めて気がつくなんて。
 もし世界的に新型コロナウイルスが蔓延していなかったら私は今もアンナチュラルの一話目はいまいちピンとこない死因の一つのままだったんだろうなあと思うと妙に共時性を感じてしまいます。
 改めてすごいドラマでした。MIU 404も観ますよー。


*川島さんが勧める+人気が出て入手困難になる=重版がかかること

 Thisコミュニケーションの3巻を読み返していたのですが、後半の内容を覚えていなくて「あ、おまえ寝る直前に読んで眠剤で記憶なくしたな!?」となったのと「これ3巻前半までは前菜で3巻後半から本格的な物語が始まっていないか!?」と思ったところで5巻が届いて「一気に読んでしまっていいものかなあ」と4巻5巻を読むのを差し控えているところです。
 こんな凄いストーリーだけど麒麟の川島さんがアメトーークとマンガ沼で紹介してくださらなかったらスルーしていたかもしれない……。出会わなかった自分を想像するとそれはもう世界線の違いなのではないかと思ってしまうくらい川島さんのおすすめ漫画に嵌っています。
 さすが漫画マニアを自称するだけあって川島さんのセレクト漫画、今のところどれも面白いです。川島重版なんて言葉もあるんですね。


*歩くしかあんめえ

 ピクミンブルームで赤ピクミンのもみじちゃんがなかよし度4になって自分が生まれた場所のものを身につけてきてくれたんですが、ルアーでした。ルアー……? 内陸なのに?? と思ったけどため池みたいなのがあるからそこで生まれたのかな。同時期に生まれたかえでちゃんとてりはちゃん(「てるは」は間違いだったので名前を変えました)も水場なのかな。
 明日は少し遠出して歩くのでそれもまた楽しみです。明日中にはレベルが上がって10になるかな、と思っているけどちらっとwikiを見たらレベル11以降の歩数がわりとキツそうでした。