aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

アンデルセンの話ともったいない話

下の話とは全然関係ないのですが、一年か二年かその前からずっと地震ではないのに地響きが聞こえることがあって、調べるとヤバイとする向きもあるのですが、二年以上放置していても大丈夫なので病院では調べてもらっていないです。 こんなに病院で調べてもらわないといけないことのある人間もさほどいないだろうし、私も調べたくないので体の不具合の45%くらいは放置しています。だましだまし……自分をごまかしつつ……。良くはないんだろうな。

*アマのこころというタイトルでした(注:姉が調べてくれました)

好きな作家さんがわりと大掛かりな食べ物を購入した、とブログに書いていらしたので「私の買った本が私も楽しめた上に経済も回している……」ということが感じられてじんわり嬉しかったです。読書メーターも回っています。 なにに使ったとかは特に書かなくても良いし、その場合のほうが実際多いけれど好きな作家さんやゲーム屋さんが〇〇を買ったと書いてくれると妙に嬉しかったりするんですね。自分の先が見えたりしてね。 絵本で、花としての一生を終えた植物(実際に考えると茎や葉かも)が色々なものとして生きて最期に燃料として燃やされて生涯を終えるという話が好きでした。お金も人間の一生も似たようなものだよね。

*もったいない以前の問題

なにか面白いことを最近していたかな……と思って記憶を探ったんですが本を読んでいるだけでした。ここ三日四日だけで十冊くらい読んだのかな。一気に読んだため少し疲れています。 感想をすぐにでも載せたいけど来月の一日まで我慢ですね。なぜ月に一度にしてしまったんだろう……。 それから様々なドレッシングのレシピを載せているかたのインスタのアカウントがあって、それを見ながら作って野菜にかけて食べています。野菜を食べると主食と主菜にたどり着く前にお腹がいっぱいになるので主食好きの私にはありがたい。 しかしながら……私がドビンボーなだけなのか、ドレッシングを買うのって勇気が要りませんか。私も買うときは「使い切るぞ!」と覚悟を決めて買うんですが半年後には半分くらいか、それ以上残った状態で冷蔵庫で眠っているドレッシングがいたりして、捨てられないけど使える気もしなくて更に半年くらい経ってやっと捨てる……みたいな繰り返しをしていまして。 もう買わない! とは言えないけど、余らせるとお金もドレッシング自体ももったいないしなるべくなら使い切りたい。なので 「っぽいレシピ」を探して作って使い切っております。 ドレッシングの製造会社もそれそのものだけではなくてレシピも売ったらある程度需要があるのでは……? と思うけどネタバレサイトやらなんやらできるのは想像に難くないので厳しそうではある。人の口に戸は立てられないとも言う。でも大きめサイズのドレッシングはなかなか使い切れないし少なめだとコスパが悪い。 「本格派〇〇ドレッシング発売!!&っぽいものを作れるレシピ販売!!」 は、そこそこ需要がありそうなんですけどね。作りたくない人はそのものを買えばいいし使い切りたい人はレシピを買う。しかしSNSが発展した現代とはあまり相性が良くなさそうだなあ。 レシピを売ってくれたら値段応相談で買いたい気もするんですが作り方を絶対に他の人に言わないという約束もできないな……ビジネスむずかしいね。