aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

たぶん今日は更新できないので0時更新です

一応新しい記事ですが前にも似たようなことを書いたので焼き直しみたいなものかも。

*進化が止まらない

母が物凄く早いスピードで成長している。例えばコンビニやスーパーで売っているおにぎり。あれをずっと正しい開け方で開けられなかったけれど(そして父は分からないまま他界しました)、今やお茶の子さいさい、という感じで「開けられた?」と訊く前にガイドのテープに沿って包装を解いてかぶりついている。 最近は「時間がなくなっちゃうから……」と言ってあまり観ないけれどYouTubeも良く観ているし(そして関連動画を観まくる)、タブレットを使って調べ物もよくしているみたい。ブルーレイレコーダの見方も解り、簡単な録画機能は理解して覚えている。前は触ろうともしなかったのに。 携帯では歩数計を楽しみ、広告メールの削除の方法も覚えた。 前にも書いたのだけど機械を触る上で大事な「予想して選択肢を少なくして、答えを導き出す」ということを勉強の学習法にしていた母なのでこの考え方が機械方面に伸びていくと強いと思う。それこそこの前も書いたけどタブレットやパソコンを伯母たちに勧めてテレビ電話くらいしちゃいそうな気がする。ちょっとした夢です。

*共有できる環境はある意味では素晴らしい・その1

姉がゲームソフトを買ったのだそうで。私はとても興味のある、というジャンルではなかったものの「買ったらやる?」と言ってもらえたので「じゃあ……」とありがたく貸してもらうことにしました。 私の所持しているゲームソフトも自由にやっていいよ、と置いているのだけども、ジャンルが偏っているというか、アトリエシリーズだったりルーンファクトリーだったりで時間どろぼう系のゲームが多い。それ以外だとリングフィット(これはDL版なので貸すことができないけど)やフィットボクシングみたいな体を動かすゲームとか。DLソフトも含めるとインディーゲームも多いです。 そういえばその姉がNintendo Switch Onlineに加入を決めたのでした。決定打になったのはセーブデータお預かり機能がほぼ無制限(確かなことではないですが、検索すると容量とゲームソフト数に制限はないという答えが出てきます。※非対応ソフトもあるそうです)というところと、昔のソフトが遊べる点だったみたいです。 あつ森も様々なかたのデザインをお借りできるの大きいですよね。 セーブデータは本体メモリに保存されてMicro SDカードはソフトや写真を入れるための器ですが、DLソフトを少なくしたり大容量のMicro SDカードが二枚くらいくらいあったらしばらくは大丈夫なのかな。ドラクエXIのDL版はけっこう容量が大きかったです。

*共有できる環境はある意味では素晴らしい・その2

漫画や小説も貸しますがアニメやゲームほど熱中するアイテムではないらしく、貸して読んでもらうことなく半年経っても返ってこなくて「続けて読みたいから一旦返してくれ」までがテンプレです。 今も多数の本やらCDやらを貸していて、どのくらい貸しているのか私も憶えていないし、恐らく姉も忘れていると思われる。 読みたいと思っていて買ったことを忘れていた本が姉の部屋から出土することもままある。 最近だと4ヶ月前に貸したはめふらの文庫1巻、そのコミカライズ1巻、悪役令嬢転生おじさんの1巻、ミステリと言う勿れ3巻から9巻あたりでしょうか。というかそれ以外にもある気はするけど思い出せない。憂国のモリアーティとダンジョン飯もだ。CDもなにを貸したのか覚えていないぞ。共有しすぎエマージェンシー。 余談:分かっていて提示しているのであろう? かなりどうでもいいけどiOSの日本語入力って憂国のモリアーティの「ゆうこくのもりあ」まで入れると変換候補に「憂国の(もしくは夕刻の)盛り上がり」と出ませんか。 iOSめ、答えを知っているくせにわざとだろう! あざといぞ! だがそこが好きだ! でも間違えてそれをタップするので困るよ。