aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

くるしみとよろこび

毎年の宿題の季節になりました。一年で一番がんばります。考えすぎて頭がプスプス焼け焦げています(比喩です)。千葉は風がすごいよー。風で家が捩じ切れそう(比喩でs)。踏ん張ってくれー。

*好きと嫌いは本当に紙一重なんだね

更新がとぎれとぎれでごめんなさいよ。それはそれとして、今日ながらみを探しにスーパーに行ったらなくてホンビノスという貝がいたので買って帰りました。帰宅して調理法を調べたら砂地ではなくて沼地に住むことから砂抜きはさほどまめにしなくてよい、とあってでも値札に「砂抜きしてください」とあったんで(あと泥抜きも必要らしく)2時間ほど砂抜きして3時間塩抜きしました。 網焼きにして、一個の子が焼いている途中にショック死しちゃったっぽくて開かないままだったんですけど、それだけ避けてながらみの要領で塩茹でしてみることにしました。 食べてみた感じは肉厚でぷりっとしていました。網焼きは醤油いらないなー。身から出た汁を器に取って、お酒と汁少しかけるだけで美味しい。醤油を入れるとしょっぱくなる(塩抜きが短かった?)。 塩茹では文句なく美味しかったです。ながらみと一緒で500mlの水に大さじ1の塩を入れて馴染ませて水から貝を入れて(ながらみの場合は沸騰寸前で止める)、ホンビノス貝の場合は殻が開くまで煮て出来上がりです。 網焼きに比べると身が小さくなってしまうけどシンプルながら食感もよく、個人的には好きな味でした。 貝ってこんなに好きだったっけかな。前はむしろ吐ききらない砂のせいで前世の敵くらい嫌いだったけど。 ながらみの塩茹での方法はこちらのサイト様を参考にしております。↓ https://ksusefullife.com/nagarami_sioyude/

*ジゴワット問題にもつながるようなつながらないような

夜になると疲れてしまってお風呂に入るのを渋ってしまう。入るとそれなりに楽しむのに入るまでが長い。そんななので、つい最近も散々渋って「よし、入ろう」と服を脱いでから「あれ、ドラえもんの日本誕生に出てきたのってくらやみ族だっけ、とこやみ族だっけ」と、気になり始め、パソコンもリビングに置いていたので調べることができず、薄くドアを開けて姉に「ドラえもんの日本誕生に出てきたのってくらやみ族だっけ、とこやみ族だっけ」と聞きに行って「とこやみ族だよ」という回答を得て無事お風呂を満喫して出てきたんですがお風呂を出たところで姉から「調べたらとこやみのみやのくらやみぞくだった」と教えられ、いまいち文字が想像できなかったので自分でも調べたところ旧版の映画は「トコヤミの宮のクラヤミ族」で、新板は漢字で「常闇の宮のクラヤミ族」でした。 ギガゾンビが子供の頃とても怖かったし今も少し怖いけど、今改めて名前について思いを馳せると23世紀の時間犯罪者にしては容量が小さいのが気になる。