aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

遅延性皮膚反応とも少し違うような

モデルナアームっぽいけど遅延性にしては反応が早いのでモデルナアームではなさそう。まだ腫れてはいるけれど落ち着きつつあるし。今日から運動も再開します。歩きたい。

*悪いことはなぜか重なる

数日前に打ち終えた二回目のワクチンがなかなかだるく、腕が熱を持って腫れていわゆるモデルナアーム(私が受けたのはファイザー製だけど)っぽくなっていました。というか現在進行形でまだ少し腫れています。 数日後にワクチンの一回目を打ち終えた姉はさすがインフルエンザにも罹りやすいだけあるのか、それとはまったく関係ないのかは分かりませんが、風邪っぽい状態が続いておまけに効くとされているアセトアミノフェンが配合されている薬が、母と私には効いたけれど姉は効かなかったという不運が付加+1。 見ていてかなり苦しそうだったので二回目はもう少し軽いといい、と祈っております。

*見慣れる家族と見慣れない本人

数日前に髪型を変えました。髪をばさっと切るのは二十代の頃以来か、小学生以来で、姉に「いいね」「似合うね」と言われて、そうなのかなあと思い続けていましたが、 「なんか大人っぽくなったね」 という言葉はおばさん的には聞き捨てならず 「大人というよりはもうおばさんだよー」 と返事をしたら 「いやそういうんじゃなくてさ、サチちゃんって童顔じゃん」 という返しがきたのは更に聞き捨てならなかった。私はその目の前にいる姉に子供の頃散々「老けてる」「ケバい」等々のトラウマを植え付けられて、おばさんであるのが常となっていたのに童顔だと? と思い、 「いやーでも良く老けてるって(主にあなたに)言われたんだけど……、」 と言ったら少し思い出したのか、 「いや顔が年齢に追いついたんだよ」 とフォローが入ったのでやはり昔は老け顔だったんだな……としみじみ傷ついてみたりしました。 年齢が進めば美容整形という手もあるけど子供のうちは日々成長するし顔を変えるのは難しいので、子供の頃に顔についていじられると一生残るなあなんて思いました。 髪型云々は置いたとして髪の色が気に入らなかったのでブリーチしました。私は父方も母方も髪のメラニン色素が強すぎてヘアマニキュアとヘアカラーがほぼ楽しめない体質なので髪の色が変えたかったら美容室で色を入れてもらうか、ブリーチするしかないのです。ヘアバターというものもあるらしいとは聞きますね(冒険がなかなかできない)。 ブリーチして、いつもなんらかの失敗をするんですが今回は韓流アイドルを目指して失敗したオタクっぽくなったか、木村カエラさんを目指して失敗した感じになりました。今までの失敗例に比べたら軽いものです。一週間経ったら髪色も落ち着くと思うので一週間経っても失敗がひどいままだったら考えます。 髪型は変えた本人は常に見ることが難しく、鏡くらいでしか確認できないので家族のなかでは一番違和感を感じやすい気がしています。 私が余計なことを思い出したため「大人っぽくなった」の真意は分からず仕舞いでした。

*絵は終わっていないです

今日は絵をかかないと、と思いつつ「ミステリと言う勿れ」を既刊9巻一気読みしてしまいました。先に未読だった8巻9巻を読んでから1巻から読み始めましたが、これがかなり功を奏しまして初見では拾いきれなかった伏線にいくつか気がつけました。10巻から先も楽しみです。ほかにも色々読みましたが感想を忍ばずに書けるのは一ヶ月後なんですよね……忘れてしまいそう(メモれ)。

*ピノさま…

胆嚢云々の関連でアイスクリームが食べられなくなっていて時々パピコを食べる(でも何ヶ月かに一度)くらいになっていていわゆる「アイスクリーム」はもう食べられないのかなーなんて思っていたんですけど、つい最近なんとなくピノを買って一個(一粒というには大きいような)食べたら美味しかったんですよね。 それに伴う反応や腹痛もなくて今のところ唯一食べられるアイスクリームとなっていて大変重宝しております。美味しい☆ 嬉しい☆ 大好き☆