aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

全体的におばあさん寄り

診断系などで遊ぶと必ず四十代と診断されて早5年は経ち、実際に私もアラフォーになり、友達は誕生日を迎えてアラフィフになりました。みんな歳を取るねえ。 数えると恐ろしいことに私もあと十何年かで五十路になるんだよな。早いものだなー。 昔と同じテンションで同じことをするのが難しい年代に突入しました。終わらないものってないんだな、というのが最近の雑感です。

*食べられないものの一つや二つ

ここ最近、ずっとご飯のあとすぐお腹がぎゅうぎゅうです。なぜだろう、なぜなんだろうと思いつつぐったりしていましたが理由が分かりました。おからでした……。おからは好きなんですが体が大豆を受け入れないらしく(アレルギーなどではないと思う)、「大豆製品を食べるとぐったりしてしまう」という症状がおからでも現れてしまいました。うーむ残りをどうしよう。

*へいきが変換候補で兵器と出たけど間違いでもないのかもしれない

……という項目を朝に書き、そのままお腹が苦しくて痛いままずっと横になって一日が過ぎ去りました。寝ていることしかできないのって想像以上にキツいな。入院時ですら歩くことはできていたから気持ちはまだ寝たきりより良かった。 そうして考えるとおからというか、本当に豆乳・醤油・味噌以外の大豆製品と相性が悪いんだな。 残り200gくらいあるけどどうしようかな。 ベーグルやドーナツ、つくねなんかに加工したら平気かな。

*合法の範囲で貸し借りをしています

加賀恭一郎シリーズを集めていたこともずっと忘れていたけど年単位(恐らく5、6年ほど)で姉に貸していたことも忘れていたし、姉も自分で買っていたと思っていたみたい。恐ろしい。本やCDを貸すのはほどほどにしよう。前に書いたけど人と分かち合いたい思いが強いあまり(主に姉に)いろいろ貸して、というか押し付けてしまう。その結果が忘れているのだから救いようがない。そういう童話もあったような。 差し当たっては加賀恭一郎シリーズの小説をまっさらな気持ちで読むことができるので読もうと思います。

*おばあさん構文に肖っています(ということにしておいて)

おじさん構文みたいな文章を作るのが流行っているみたいですね。私は日常的に目にします。リアルおじさん(友人なのでそういう意識もさほどないけど)とメールのやり取りをしているというのもあって。普通に見る文章だし、確かに「おじさんくさいな」とは思いますが昔馴染みなので気にならない、というかむしろ変に若ぶった文章を送られるよりは普通に読めます。 私はその友人以外の友人とメールやLINEをするとき、逆に「おじさんくさくならないようにしなくては」と思うため変におじさん構文寄りの文章になっているかもしれないです。 語尾にカタカナをつけたりしているのはわざと、というかブログ内だけです。 おじさん以上におばあさん構文っぽいように見えるのではないかと思いますが、生来の性質が尖っているのでマイルドに見えるようにわざとです。わざとなんです(思い込み)。