aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

本は一ヶ月前に予約するけども

読みたい本が大体月末頃に、だだっと予約開始になったりするので結局月末から翌月の月末まで予約するような本の買い方をしています。効率が良いのか悪いのかと訊かれるとたぶん悪いのだろうけど、本が一冊ずつ届くのも真綿で首を締められている感じがするので結局月に一度にまとめて発送してもらっています。例え方として私は本当に本が好きなのか、という例えですみません。

*レターパッド系は寝かせがちです(出す人がいないのを察して)

7月に予約する本の注文が完了しました。今月誕生月だったため10%offクーポンを腐らせずに使えて幸せでした。いつも誕生月のクーポンを余らせてしまいがちです。 入院していたときはスティーヴン・キングのITとグリーンマイルを読んでいました。退院少し前からシャイニングを読み始めて、今は同時進行で銀の匙を読んでいます。とはいっても一度モードが漫画か小説に替わるとなかなか上手く切り替えられないのでどちらかになってしまうけど。銀の匙はひたすら料理描写が美味しそう。そしてつい先ほどまで生きていた動物を捌く描写はつらい。けど美味しそう、のサンドイッチで八軒ではないけどこれは苦悩するわ、と思います。 まだ全然終わりは見えません。 特装版の銀のスプーン、使ってしまおうかな。オタクグッズは使えないという人が多いけど私はわりと使ってしまうタイプです。寝かせてしまうグッズもあるけど。 グッズが使えないまま熱が引いてしまうとグッズもそのときの気持ちも勿体ないと思ってしまう。 考え方は人それぞれだしケースバイケースなので一概に言えないですけどね。

*積み本は順調に崩していっているので積みゲーも崩したい

ニンテンドーダイレクト、配信がありましたね。ときメモGS4、買おうかなーどうしようかなーと思ったけど発売日以後に関わらず買う……と思う。乙女ゲームらしさを求めているというよりは伝統の味というのか昔からの時代劇のような安定感を求めているのかもしれない。服のシステムに靴を選べる要素が追加されていたら完全にノックアウトです。3の服のレベルが上がるシステムが好きです。3の先輩キャラ二人が未攻略なので4が出るまでにDS版やろうかな。PSP版もあるんですよね。少しプレイしたけどタッチが出来ないので大接近がかなり難しかった気がする。 私的にはライザ2もサマーセールがあるのでは!? と意識しているのでライザも進めておきたいです。やりたい&終わらせたいゲームを少しずつ崩していかんとな。

*大豆田とわ子最終回感想を何故か書いておきます(ネタバレがありますのでご注意を)

大豆田とわ子と三人の元夫、完走しました。毎回面白かったです。終わり方としてはNON先生の漫画ハレ婚。の逆バージョンみたいで「ハレ婚。」好きとしては決着はつかないけど4人で暮らしていくのも新しい基準としてありなのでは、という感じで好感が持てる終わり方でした。昔はそういうのが全く許せなかったのだけどパソゲーをプレイしたこと(ハーレムエンドもけっこうある世界)や年齢を重ねたことで「誰か一人だけとしか添い遂げられない、ということもないのではないか」という考えに変化しました。本人たちが望んでいるのならね。一人でも望んでいない場合は私のなかでは×です。そういう意味では新しい感覚で見ることができました。とわ子さんのお母さんのこともしかり。ハレ婚。もドラマやアニメとかやってくれたら嬉しいけど難しいだろうし家族と見る勇気はないな。大好きで大事な漫画だけども。