aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

頭痛だなと思ったら

気圧予想アプリを見て低気圧って出ると「ほら! ほらやっぱり!」となるけど嬉しくはない。頭痛薬も底をつきそうだよー。気圧がんばってくれー(天気に無茶を言う)。 一応頭痛薬の一日の限度量は守っています♡

*追いシャイニングがしたくなりました

先日映画のドクター・スリープを観ました。2時間32分と、なかなかのボリューム。シャイニングから40年後のダニー(ダン)が主人公で、同じくシャイニングを持つ少女・アブラとの物語です。見せ方がとても丁寧で早々から引き込まれ、最後のほうの話を書くとどうしてもネタバレになるので書かないけど、原作とは終わり方が違うようなので「読んでみたい」と前回書いた理由はそれでした。 ダンも父親であるジャックと同じようにアルコール依存症に悩んでいた、というのは苦しかった。 バーのシーンも感動的だけど決別が悲しい。私だったら引き込まれてしまうかもしれない。意志が弱い。 しかし、スティーヴン・キングの作品を読むとキングがなにかを怖いと感じていて、それと闘い(恐れているのものは精神的なものだけど闘いは物理なイメージ)、なんとしても勝つぞ! みたいなものが垣間見える……気がする。 スタンド・バイ・ミーは少年時代のキングがモデルなのは有名な話で、それに様々な付加要素と甘酸っぱさを足した長編小説がイット、ですよね。最後までちゃんと読んでいないので断定はできないけど。 テディーとリッチーの類似は隠す気がない気がする。ベンの容姿はバーンに近いけどベンは大人しいし賢しいしなー。でもルーザーズに入るまで自分が孤独なことに気が付いていない子だったんだっけ。だからと言ってイコールになるわけでもないけれども。ビルのリーダー気質とカリスマ性ははゴーディーとクリスがいい感じに混ざっている気がします。感覚としてはクリス強めな感じ。 イット、今のところ諦めずに読めています。原作の表記通りにITと書きたいのですが記事を検索する際にURLにもitというワードが入っていて記事を上手く絞ることができなくなるためカタカナ表記にしています。ごめんなさいよー。

*抹茶味好きだし

突然ですが、青汁を飲んでいて飲み終わってから「なんか胸焼けがするな」とずっと思い続けていて、思い切って他社メーカーの青汁に変えたら胸焼けが治まりました。合わないものもあるのね。ヤクルトも飲んでいるし、ラッシーも時々飲むよ。腸に良いとされていることは一応やっています。結果はどうであれ、性質と年齢もあって。青汁も昔はまずかったのかもしれないけど今は言うほど不味くないのではと思います。私が味音痴である可能性も否めないが。

*未だにHBをハートビートと読んでしまう

明日は住んでいるところの天気が良いらしいのでパンを作ります。今まで作っていたのはベーカリーパーセンテージというものによると王道派レシピだったんですが、柔らか系のレシピを見つけまして、作ってみたくなった次第です。ホームベーカリーで作るとふんわりになるそうですが手捏ねなのでどうなのかな。

経緯: HB(ホームベーカリー)をハートビートだと思ってしまうと書いたのは 2020年04月11日付「朝な夕な痛みだす」のなかの「Tahiti80の曲でHeart Beatって曲あったよね」という項目が初出です。でも2020年より前からそうだと思っていたよ(過去の自分と謎の張り合い)。