aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

ガンガンオンラインさんが強い

転生賢者の異世界ライフとエリスの聖杯が好き……ヨシノサツキ先生の18も高津カリノ先生のダストボックス2.5(後追い更新だけど)も、月刊少女野崎くんも、好きな漫画がありすぎる。スクウェア・エニックスさんにそんなにゲームで貢献できたほうだと思っていないけど漫画ではわりと貢献しているほうかもしれない……それはゲーム会社としてはどうなの、と思うけど面白い漫画を提供してくださってありがとうございます。アンケートは長くなりがちなのでいいねがあるのも嬉しい。でも時々思いが暴走しすぎてアンケートやファンレターも書きます。自分の思いを書くのは恥ずかしいけど良いサイクルだと思うことにする。

*物語の透明度

少し前に転生ものや悪役令嬢ジャンルを読みすぎて食傷気味になってしまったと書きましたが、まだ半周くらいのところにいるみたいでいわゆる(?)「ありそうでないと思うけどどこかにありそうなストーリー」を読んでいます。最近は少し本を読めなくて漫画をちょろちょろくらいなんですが。 でも来月だと「芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました」、「悪役令嬢セシリア・シルビィは男装することにした。」、「聖女の魔力は万能です」、「悪役令嬢は夜告鳥をめざす」、「ティアムーン帝国物語」辺りは好きだし面白そうだと思うんですよね。今少し読む体力がないだけで。 ありそうでないと思う系だと青の花 器の森、少年のアビスとかでしょうか。転生ものではないけどファンタジーやミステリーっぽいよ、ならハクメイとミコチや九龍ジェネリックロマンス辺りをうろうろしています。少年のアビスもミステリー寄りなのかな。 ありそうでないと思う系の最たるものは私的には植芝理一先生の漫画なんですが、どこかにありそうというか「あってほしい」ストーリーですね。夢使いは難しいかもしれないけどディスコミュニケーションや大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック辺りなら、あるいは、と思っています。

*じゅるり(この表現も古いのだろうか)

ありそうでないと思うけどどこかにありそう系で「途中でリタイアしたけどまた読みたいな」と改めて思うのは銀の匙(著・荒川弘)でしょうか。登場人物みんなどこか顔が丸いのが気になってしまっていてリタイア(ものすごく地味な理由)してしまったけど今読んだら前とは別の解釈ができそうな気もして。私も顔も丸くなったし昔よりは性格も丸く……はなっていないかもしれないけど、顔は丸くなったのでセーフだと思いたい。 料理がとにかく美味しそうなんですよね……。 明日は朝昼に更新できなさそうなので午前0時に更新しておきます。あまり面白くないかもしれない……何故なら不調感がここ最近ずっと溢れっぱなしだからです。スマヌ。 ではまたね。