aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

読まないで、とは書けないけど読んでも面白くないです

自分の心の整理のために書いた記事です。スタンドアローンな場所でもやっているけど、どこかにちらりでいいから見てほしいみたいないやしい気持ちがあるな。見ても楽しめないものをこさえているのに。でも頭は少しすっきりしました。結局書くことでしか発散できていない。織物とか編み物とかもっとやろう。

*パーでんねん

うーむここのところずっと調子が出ないです。というか妄想がそこそこ酷くて久しぶりに参っています。先程母に「頭がぐるぐるする」と表現してしまったのですが「頭がぐるぐる……?(青天を衝け的な……?)」と解釈されそうになって「いやー……ちがう」って上手く言えなかったんですけど今考えるとあれです「アホちゃいまんねん」のほうのぐるぐる。ぐるぐる団子バーのほうのぐるぐる。なにを書いているのか自分でもよく分からないんですけど。 現実感のなさがあまりにもひどいので包丁を持つのも洗うのも見るのも怖い。今日も昼と夜とごはん少しやりましたけど包丁を持つ作業が怖くてできなかった。自意識過剰と言われても仕方ないけどそういう病気なんだよな。

*気は疲れている

来週……は、全部の検査結果が分かる週だな。胃と十二指腸は問題なし、血液の精密検査もやったけど急を要する感じで呼ばれたりしていないので大丈夫だと思います。便潜血も恐らくは。問題があるとしたら尿酸値とか子宮筋腫とかかな。元々胆石ができたというだけで、そこから肉類や動物性脂肪のものなどを節制していって5、6キロくらい自然に痩せたのであまり大した問題はないはずなんですよね。運動というか歩く習慣も一応あって、体力はないほうですが動くたびに筋肉痛になるほどでもないし。そこそこ自信があるから逆に心配みたいな部分はある。 一ヶ月くらい病院二箇所通っていたので疲れたな。それともうひとつ、病院というのは本当に人間の最後の救済の場なんだなあ、と強く思いました。胃カメラを飲むときも採血のときも「神経を刺激しないように話しかける」という姿勢を強く感じました。私が精神疾患というのを差し引いても、周りにいた別の患者さんにもそういう接し方をされていて想像もつかないほど大変な現場と聞きますが人間(もしくは動物)にとって最後の救済の場、と考えると優しくせざるを得ないのだろうな、と、五体投地する勢いでいっぱいになりました。本当に大変な状況下におかれているのに精密検査とかお願いしてしまって申し訳ないです。言い訳させていただけるなら、今まで生きてきて一度も精密検査をしたことがなかった(はず)なので自分の体を知っておきたかった、というのはありました。タイミングが劇的に悪かったですが。市内のコロナ患者さんは多くないほう、だと思っています。県外の友人の話を照らし合わせるとわりと私の在住地区全体の取り組みが比較的厳しいところに住んでいる感じでした。