aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

穴開けおばちゃんの好きな本

おばちゃんの自覚はあるけどババアを自称する勇気はまだないなー。年齢的には十分ババアだし、言うのは耐えられるけど若い子に言われたらショックだなー。本当のことを人に言われるのが一番怖いよね。誰に同意を求めているのかは分からんけど。

*ピアスホールはさすがにもう開けないけどね

スマホカバーにハトメで穴を開けたのを「ハーもっと穴を開けたいわぁ」と思いつつ眺めていて「この感じなにかに似て……いる……」と思ったらピアスでした。ダーマルパンチじゃなくて私は徐々に拡張して行きましたけど、拡張したピアスホールにアイレットを嵌める感覚に近い。そう考えるとピアスホールを開けたい欲求が全くなくなったわけではないのね。穴として全く必要がないけどデザイン的ハトメがあってもいいのではないかと思うので2個目の穴を開けようかと思います。手打ち棒を買わなかったのが本当に悔やまれる。

*ホールインワン級にピンポイントで嵌ったジャンルです

悪役令嬢転生おじさんが面白すぎて姉にも「ぜひ!」と推してしまいました。おすすめ、という言葉はあまり言いたくないのだけども(押し付けっぽくて)。でも面白いんです。思い出しでにやにやできるくらい。私のお笑い指数的にはカプコンカフェの逆転裁判のメニュー「ナルフォンドボーソースのハンバーグ・プレート」を諳んじるときと同程度心が笑顔になります。知らないで読むと二度見するメニューだよね。 やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中も面白かったです。まだ届いていない悪役令嬢物の作品がある。本を読むのは好きだけどのめり込みすぎてしまうのが体に毒だな。なんでもそうなんだけど。本を読んでいるときの自分が無色透明になる感じが好きです。織物もそういう感覚で、前にも書いたので何度も何度もすまないです。しかし無色透明になる感覚が好きということは私という存在って一体なんなのよ、とも思うけど。 聖女の魔力は万能ですの書籍も4巻まで読み終えました。アニメは4巻くらいまでやるのかな? 5巻はまた新章みたいですね。異世界転生ものも悪役令嬢ものもしばらく飽きそうにないのが救いです。 それと最近読もうと思っているのが西炯子先生の娚(おとこ)の一生という漫画。何年か前にヒットした作品だけど未読でした。西炯子先生の作品は気になるものが多いんですがなかなか読めていなくて、梅本ゆうこさんの書籍「マンガ食堂」で再現があった娚の一生を第一弾として選んでみました。いつ読もうかはまだ予定を組んでいないです。 聖女の魔力は万能ですの書籍を読んだので次は聖☆おにいさんですね。今さら気が付いたけど偶然聖人縛りで読む予定を組んでいました。ジャンル縛り読みというのも面白いなぁ。ほかでもやってみよう。今できそうなのだと悪役令嬢縛りと不可思議日常ファンタジー縛りというか植芝理一先生縛りかな。 物凄く久しぶりにディスコミュニケーションの精霊編が読みたくなって、その流れでまた夢使いを読もうと思っています。読了に二度失敗した謎の彼女Xにも三度目の正直をしたい。〆に大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バックを読んで、新作を読みたいけど新作に関してはまだ企画段階みたいでした。植芝理一先生の公式twitterも見かけました。なかなか読み甲斐のありそうな情報量。あとでまとめて読もう。けひひひひー。

*自分内ルール

あくまで個人的に、実際のところ真実インディーズなのかは別として悪役令嬢物や異世界転生作品を読む上で大事にしている感覚があって、多少の泥臭さを感じる作品が好きです。熟れきっている作品よりは良くも悪くもすれていないと感じるというかインディーズ感を覚える作品は手に取りやすいです。こなれている作品はほかの小説や漫画でも楽しめるんですが悪役令嬢物は多少のインディーズ感がある作品が好きです。 こなれているかそうでないかは書く人によってさじ加減が違うので、こなれていても読ませるのが上手い人の作品は読んでしまうのでつまるところは好みになってしまいますが。ただ多少泥臭いほうが好きという感覚はどういう言葉で表したら良いのか分かりません。 一番私のなかで分かりやすい例が、イラストで申し訳ないのですが今の金子一馬先生の絵と女神異聞録ペルソナの頃の絵だったら女神異聞録の頃の絵が好き、みたいな感覚かなぁ。天野喜孝さんの絵だったらFFVIIのイメージイラストも綺麗で好きなんだけどノベルズ版の創竜伝の一巻の表紙がちょっと泥臭さがあって好き、とか。FFVIIも十分古いんだけど。トンガッている雰囲気が好きなのかも。もう自分には歳を取って意固地な部分くらいしか尖っている部分がないからね……(いやだなぁ)。

備考:明日の朝の一番列車でかわいこちゃんに会うより早いかも

明日(今日)もしかすると更新できないかもしれないので0時更新しておきます。0時更新はあまり人気ないし理由もなんとなく分かるのだけどJUGEM BLOGさんは翌日0時以降の時間が指定できないのです。読んでくださっているかたにはすみませんとしか言い様がないです。時間指定ができなくてもJUGEM BLOGさんのエディタが好きなもので……。 ブログ引っ越しも視野に入れたほうがいいのかな。でも何度もJUGEMさんに出戻っているのでまたそれをやってしまうと申し訳ないしな。次に引っ越しがあるときは完全移住するときと決めております。それまではこちらでよろしくお願いしますだす。