aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

明日の予定は未定です

最近ブログ記事を書きすぎていて言葉がゲシュタルト崩壊を起こしているのでお昼の更新はお休みする予定です。火曜9時のドラマ大豆田とわ子と三人の元夫のテンポが良くて面白かったです。松たか子さんの演技が好きというのもある。

*本当に飲むノルマが多い

毎日の日課としてヤクルトを豆乳で割って飲んでいます。青汁もお湯と豆乳で溶いて飲んでいます。時々忘れますが。今は甘酒も飲んでいます。甘酒は内臓の具合が悪い時は天使なんですが、いかんせん風味が悪くなるのも早いので今は完全にノルマになっています。もう既に悪く(不味く)なりつつある甘酒を豆乳で割ってごまかしつつ飲んでいます。一日に飲む飲み物が多い。ほかにコーヒーとドクダミ茶を飲んでいます。

*7巻より上の壁は13巻近辺です

漫画を読んでいてふと気が付く、○巻以上続いていると集めるのを躊躇う問題。私の場合は7巻が分かれ目でした。6巻だと「5巻まではなんとか揃えて読みながら6巻以降も揃えていこー」となるんですが、7巻だと「面白そうだけど7巻かー。うーん7巻。多い」となって足踏みしてしまいがちです。漫画に於ける六捨七入、みたいな。意味がわからないことを書いている自信はあります……。読み始めると最新巻が7巻だろうと20巻だろうと集め始めてしまいますが、取っ掛かりとして手に取りにくい巻が私の場合7巻だなーと思いました。昔はもう少し敷居が低くて10巻でした。消費税が5%だった頃。あの頃は少年漫画・少女漫画のコミックスが大体400円~410円だったため3冊購入しても約1200円ほどで良い時代でした……。今はほぼ一冊500円くらいしますよね……昔のB6判コミックスに近い値段。いつの時代よ。 ちなみに今からワンピースと絶対可憐チルドレンを集められる自信はないです。面白そうだとは思うけれども。 面白いから7巻以上続いているのだろうになぜか手に取れない。毎度「1巻のときに気が付いていたら!」と思いながら買います(結局買う)。

*思い出に触ることはできない

テレビ番組の0655やtwitterなどで犬や猫の映像や写真を観て心を癒やしております。わんこが亡くなった直後くらいに猫とも生活してみたいね、という話は一瞬上がったんですが、二代目わんこ以上に心を通わせることのできる動物と出会える気がしないのと、やはり亡くなる前の介護がかなり大変だったのでもう動物はいいかな……という感じです。他所様の子も可愛いし、見るのは本当に大好きなんですが、今もセロテープをはめる台(テープカッター)をわんこの鼻に見立ててくるくる回して弄んでしまうくらいにはペットロスで、新しい子と暮らしたいのではなくて今まで一緒に生活してきたわんこと生活したいんですよね……。無理なのは分かっているけど抑えがたいものがある。 亡くなって2ヶ月くらい経ちます。父のとき同様「まだそれだけしか経っていないんだ?」という驚きと未だにリビングで座っていると横のわんこのスペースを空けておくくせが取れません。そのままの自分でありたい気もするし、いつかは変わって行くんだろうな、という諦観も混在していて自分が面倒くさいです。 でも3ヶ月前は生きていて一緒に過ごしていたんですよね。もう夢幻のように遠い出来事に感じます。