aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

2021年1月に読んだ本・プロトタイプ

さすがにこれだけでは面白くないと思うので追加でなにか書きます。

*1月に読んだ本少ないなー

自分自身の本を読むモチベーションを上げるために毎月一度読んだ本(漫画を多分に含む)のタイトルと巻数を載せていこうかなと思います。 今回はプロトタイプ? パイロット版? な感じです。

*1月に読んだ本

・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編 1巻 /原作:山口悟 キャラクターデザイン:ひだかなみ 作画:nishi

・ハレ婚。 1巻~4巻/NON、原案:手塚だい

・鬼滅の刃 9巻~12巻/吾峠呼世晴

・7SEEDS 33巻~外伝(36巻)/田村由美 (順不同・敬称略)

記入ミスがなれけば合計14冊くらいです(一部省いている本もあります)。相変わらず漫画しか読んでいないな。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編(頭で唱えると舌を噛みそうになるタイトル)はWebで去年立ち読みして「これもなかなか面白そう」と購入していたのを思い出して読みました。本編とは違って全員が青春期に育ちきっている状態でスタートです。でもカタリナの人を幸せにしてしまうパワーはやはり健在で読んでいて口元がほころびますね。1月に発売された2巻も近いうちに読みたいです。本編小説が今月発売ですね。こちらも楽しみです。

ハレ婚。はなんで買おうと思ったのか、Twitterで龍之介の画像をUPしているかたを見かけたからかな? あとadabanaが気になって「じゃあ前作も読もう」というのもきっかけだったかな。4巻まで読んだ時点では「一夫多妻なんて無理すぎる!! 小春がいくら隙だらけで可愛くてもなんか無理!!」と憤慨したり頭がこんがらがりそうになりつつ読んでいました。今は7巻まで読んで、印象がだいぶ違います。来月までに読了していたい。

鬼滅の刃は今14巻まで読んでいる状態で、12巻がどういう話だったのか憶えていない……。小鉄くんが毒舌で鬼より厳しい話辺りかな? 炭治郎がどんどん強くなっていって、漫画の画面も巻を追う毎にガンガンにきれいになっていっていますね。蜜璃ちゃんが強くてかわいい。基本的には鬼との闘いのお話だけど蜜璃ちゃんのように可愛くて強い女の子はやはりどこか憧れの視線で見てしまう。

7SEEDSは一年かけて読み続け、ようやく読了となったのですが、全然不穏ではない終わり方だったけど完全に得心が行くエンディングではなかった、というのが正直な感想です。途中までは今も好きで、面白いし読み応えがあると思うのですが結局私は人間が怖いという思いが強いのかもしれないなーと思いました。人間というよりは、人間の作り出す概念というか人間社会のようなもの、かな。 今月ももりもり読みます。

*プラマイゼロ?

現在進行形で読んでいるのは鬼滅の刃、はめふら(漫画・小説ともに)、ハレ婚。あたりがメインでしょうか。読みたいと思いつつ読み進められていないのはダンジョン飯、憂国のモリアーティ、波よ聞いてくれ、ベアゲルター、いぶり暮らしとか、たぶん思い出したらキリがないのでこの辺りで辞めますが、全然違うジャンルだと差別の民俗学を読んでいて途中で止まっていますね。ベルカ、吠えないのかとかピカレスク太宰治伝も途中ですなー。ピカレスク太宰治伝は文体が少し読み難いです。 読めていない本を切り崩していくのも今年の目標の一つにします(もう二月なので今更だけど)。それに自分の部屋にある(もしくは溢れ出た)なかなか読めていない本を読了して行くのってちょっと楽しそうですし。 それにはちょっとした理由もあって、本を処分していかないと家の耐久性もヤバいんですよ。一時期よりは減ったんですが、減らしてから増やしている気がする。

※ 更新日は2021年2月20日ですが書いた日は2021年2月3日なので現在進行形で読んでいる本の冊数に多少の誤差というかタイムラグがあります。本記事では2月3日時点での読んでいる冊数となっています。