aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

私の体はいったいどうしたいんだよ

お腹が痛くなるのに収まるとお腹が空くのは謎だし、お腹が満たされるとまた痛くなるのも謎。背後に小松未歩さんの有名なあの曲が流れそうです。ちょっと書いておくとお腹を満たしている食べ物は油分を含んでおりませんですのよ。お粥や雑炊です。

*罪な調味料

Twitterに載っていた美味しいお餅の食べ方で、柚子胡椒とポン酢で食べる、というものをやってみました。そもそも我が家は長らく柚子胡椒を常備したことがない家庭でして、今まではコンビニでおでんを買ったときについてくる柚子胡椒しか食べたことがなかったのです。この年齢で柚子胡椒常備デビューしましたよ。 私はポン酢で、母はお酢がだめなので醤油で、それぞれ食べてみましたが「上品な味」と評されていたように少しばかりすましたような味でした。でも嫌いじゃないぞ、いいや、かなり好きというか病みつきレベルです。 姉はお餅自体そんなに好きではないのでお餅は磯辺焼きとお雑煮以外は(それでもそんなには)食べないですね。こればかりは好みだからなぁ。父も母もお餅好きです(でした)。私もお餅が好きです。カロリーの塊だけど美味しいよね。 今年も父の跡継いでのし餅を作ります。できたてのからみ餅が美味しいですよね。そしてそこでも隙あらば柚子胡椒を使おうとしている……。

*予防の仕様がない

昨日は出かける予定の日でしたが朝食後、お腹が急に死を覚悟するレベルで痛みだして、結局予定をキャンセルせざるを得ない状況でした。結果的に一日中痛がっていました。ブログの記事にストックがあって良かったです。 考えうる限りでの理由はおむすびにたくさん入っていた鮭フレーク(に入っているかもしれない油脂)かなあ。鮭を焼いて食べても腹痛はならないのでそれしか思いつかない。 とは言ってもお腹が痛くなるときはメンタルのバランスもわりと重要なファクターな気がするから食べ物もそうだけど、それだけというものでもなく、前日までの過ごし方とストレスの溜まり具合でもいろいろ変わるような。 どのくらいの感覚で痛くなるかというと白湯を飲むのですら刺激になるくらい。 痛みが止んだあとは急激にお腹が空いてきて、少し食べるとまた刺激されて痛くなるのループ。前日はお肉は食べませんでしたし、揚げ物も油を使った料理は何一つ食べなかったのにです。非常に遺憾です。毎月ではないにしろ何ヶ月かに一度そういうことが起こります。

余談

お肉を時々は食べますし、完全なヴィーガンやベジタリアンではないのですが(ヴィーガンを目指しているわけでもないです)、動物性油脂をほぼ受け付けない体になっているのでここ一年くらいは油はオリーブオイルか米油(亜麻仁油も)、ヨーグルトは植物由来のもの、牛乳は豆乳にシフトしました(特濃のものが好きです)。牛肉は時々しか食卓に上がらなくてお肉が好きな姉に申し訳なく思います。唯一私が食べてもあまり腹痛が起きないお肉が豚肉だからです。 その人を大事にする、という意味での人に気を遣うことは好きなのですが望むにしろ望まないにしろ、気を遣いすぎると体を壊すのでみんな(みんな)も程々にしてくだされよな。

余談の余談:

昨日の更新時間が少々遅くなってすみませんでした。