aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

Ans. 実は三日分まとめ書きしています

タイトルでネタバレしていました。今日三つか四つ記事を書いた気がします。 昔は「ブログは鮮度が大事! 書いたらすぐに投稿しなくては!」と思っていたけど最近は安定供給を重視するようになって(やっと落ち着いてきたんだな)ストックを作るようになりました。今日は三日、四日分です。明日も三日分か? そんなに書くことある? そうなるとライブ感漂うクリスマスの記事が近い日に投稿できなくなりそうだけど臨機応変にいこう。臨機応変というエッセンスは私に一番足りないものなんだけど。なんでも予定調和になりがち(してしまいがち)です。 ちなみに今困っていることは投稿画面のタブを開きすぎていて明日更新予定の記事が見つからないこととわんこが寂しくて鳴いているのに相手ができないことです。体が二つほしい!!

*温かいところから固まっていく油分の過程を見ながら食べるのは初めてでした

寒い日が続きますね。夏から秋にかけて、朝起きたらすぐに全ての衣服を脱いで体重を量っていましたが最近は体重に大きな変動もないし、何より服が脱げないくらい寒いのでショートカット、ショートカットォ(油断している)と言う名目で、すぐにごはんを食べるようにしています。やはり起きて冷えた状態ではカロリーを摂取しないと体が温まらない……。昨日の朝食べた生姜焼きなんて部屋の空気が冷えていて、食べる傍から油分が固まるので二度ほど温めて食べたよ。家にいるとこたつから出られないです。それでも外に出て20分くらい歩くとけっこう体が温まるんですよね。

*けどそれが好き

音楽サブスクアプリであるところのSpotifyからのおすすめで面白いというか、自分では絶対に選ばないであろうアルバムだけど絶妙に好きだった、というのが細川ふみえさんのベストアルバムでした。調べたらプレミアがついているみたいですね。 ネット環境がないとSpotifyでは聴けなくなってしまうため曲だけ欲しいのでAmazonでデジタルミュージック版を購入してタブレットなどで聴きつつ、CDに焼いてオーディオ機器で聴いたりLyrics Masterで歌詞を収集する、というのは個人で楽しむ分にはセーフゾーンかなあ。 話が少し戻って、何故好みだったのかと言えば、私にとって絶妙な歌だったのです。 声優さんソングっぽい……といっても新しい世代の声優さんは下積み時代の歌のレッスンも昔より多いでしょうし(実際には分からないけど)「歌が上手くて当たり前」みたいに育てられる厳しさはあると思うのですが、私の言う声優さんソングは'90年代からギリギリ'00年代にCDを売り上げていらっしゃった、歌が抜群に上手いわけではないけど個性というかくせのある声優さんの歌です。アイドル歌手さんだと'80年代に多かった印象です。それも中森明菜さんとか松田聖子さんのように「アイドルなのに上手い! 物凄いヴォーカル力」みたいなのではなくて、もちろん山口百恵さんや中森明菜さんや松田聖子さんに代表されるような抜群に上手い歌手さんも大好きなのですが、「アイドルだけど歌いかたにちょっとくせがある」みたいな感じの歌い方です。 調べたら細川ふみえさんの曲を作っていらした方がとても豪華で納得でした。そういうところも含めて'90年代声優さんソングに通ずるものを感じました。私はかなりというか大好きで大発見でした。 細川ふみえさんは昔、巨乳グラビアアイドルであることを売りにされていたからルックスばかり注視されていたけれど歌もとても力を入れていらっしゃってとても良かった。歌詞も、いかにもフェミニンな感じがして可愛いです。今風にいうとあざとい、かな。

余談:おすすめ作品がズバリすぎて鋭利ななにか

それともう一つおすすめで嵌ったのは町あかりさんの「もぐらたたきのような人」の石野卓球さんのRemixも良かったです。町あかりさんのもぐらたたきのような人自体が良い曲(面白い曲)でした。 Spotifyは、私の感覚では「こういうのは検索して聴くでしょう? だったらこういうのはどう?」という切り口です。参ります。 *ニンテンドーDSってもう少し最近な気がしていました ゲームセンターCXのDVDが実はもう届いていました(書いている時点ではフラゲ日です)。でも一応約束(?)は守って今日はDVDの中身は見ませんでしたよ。「せっかくフラゲ日に届いたのに開けないの?」という悪魔の声が聴こえてきて(※姉です)パッケージだけ開けてしまったけど、DVDには発売日以降に触るよ。ドアプレートも使おうと思う。俺ティーのものと日替わりで。 たまゲー in Russiaがとにかく楽しみでして。逆転裁判も楽しみなんですが! 3時間超え、眠気に負けずに観られるかなー。そして観たあとにDS版の逆転裁判をやるんだ……。有野課長がプレイしたのは恐らくゲームボーイアドバンス版ですよね。DSってそんなに昔だったっけ、と思って調べたらニンテンドーDSの発売が2004年で16年前。微妙なところだけどGCCXのスタッフさんは20年のルールを守りそうな気がするのでゲームボーイアドバンス版だよね。蘇る逆転のカガク捜査が好きなので蘇る~のほうもやってほしいのが本音ですが。

追記:

細川ふみえさんを巨乳を売りにしていらした、という文章が直接的すぎやしないかと思って「あ、グラビアアイドルか!」と別の言い方を思い出したのですが、当時の細川ふみえさんの見出しというか売りは巨乳グラビアアイドルの先駆者みたいな感じに記憶していたので、表現を多少マイルドにはしましたが敢えて巨乳という言葉は残しておきます。もう少しあとになると巨乳グラビアアイドルでおバカタレントでぶりっこキャラ、というあざとさ盛り盛りのさとう珠緒さんが印象に残っています。女優さんとしてもご活躍されていますね。 細川ふみえさんの曲のPVも見てみましたよ。 結論から書くと、見るんじゃなかった……。あれはPVというよりはアイドルビデオとかイメージビデオっぽい雰囲気でした。そういう売り出し方だったのだろうけど曲のイメージと違っていたなー。特にスキスキスー。 グラビアアイドルっぽいアイドルでいうと河合奈保子さんが好きです。可愛くて守りたくなるような襲いたくなるような、そういう雰囲気の女の子が好きなだけなんですが。それでいうと今やインテリ女王に君臨されている宮崎美子さんも好きです。昔も、今のお姿も。 現在のグラビアアイドルだとよゐこの有野さんも推していらっしゃった石田桃香さんも好きです。 全く関係はなくて有野さん繋がりなだけですが明後日かその翌日の記事でゲームセンターCXの感想も書きます。