aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

Question, 量産型?

ザクではないですぞ。ガンダムは好きだけどそんなに詳しくないです。VガンダムとGガンダムが少し好きだったくらい。 あと触れたことのあるガンダムはガンダムXと00(一期目だけ)とビルドファイターズかな。 まあそれは置いたとして、意味が分かっちゃうとつまらないので次回更新時以降は大人の約束で忘れたことにして、一つよろしくお願いしやす。 エントリタイトルが最近枯渇気味です。

*ダイヤモンド製とかならありなのかもしれない(高そう)

昨年購入した(憶えていなかったけど)、ブルーライトカットガラス保護フィルムをつけたタブレットを、いろいろな場所に持って移動していたからか、ヒビが入っていたので再度購入しました。購入履歴を見ると一年おきにガラスフィルムを購入しているようで、家族のなかでは一番交換回数が多いです。身近に良く置いておくわりに扱いが粗雑なんだろうねえ、きっと。内側の液晶が割れていないのが不幸中の幸いでした。 ガラスフィルムは私にとって「つけているのが当たり前で、ないと非常に不安なもの」なのですが、それこそ年に一度くらいしか買わないので妙に割高感を感じてしまう。つけないと不便なのになー。永遠に割れない液晶保護ガラスフィルムは開発されないのだろうか。

*そういう星の下に生まれている

ホームカミングのシーズン1を観終えました。ネタバレになるか分からないけどシーズン1はハイディとウォルターの話というかハイディから見たガイスト社の話だったのかな? と思いました。彼女なりの決着がついてシーズン1はおしまい、という感じでした。でもシーズン1で回収されていない伏線もある気もするし、シーズン2で回収されるのかな? という疑問と新たな登場人物と新たな謎……。すっきり終わってほしいけどそういう終わりかたをしないドラマな気がしてならない。海外のドラマは最終的に宗教的な終わりを迎えていたり、そのドラマのそれまでのシーズンでフィジカル的につらい思いをした人の内面の世界を救う終わりのほうで描く話を良く見かける……というかそういうドラマを取捨選択しているのかな。 海外ドラマの原体験というとツイン・ピークスやIT(今でこそペニーワイズがネタにされているけど)などで、映画で子供の頃に見たサイコスリラー作品だと羊たちの沈黙でした。姉が子供の頃からそういうの好きで……年も少し離れていますし、好みが大人っぽかったんですよね。 最初にプレイしたエロゲーが後に選ぶ作品に影響を与えるというハッシュタグを随分前に見たような気がするけど映画や漫画でもそういうものってある気がしますね。子供の頃にそういう作品(スリリングな作品)に触れる機会が多すぎてメリバ好きになった……? ハッピーエンドももちろん大前提で好きなんですが真っ白なキャンバスにつける絵の具の色って本当に重要なんだな、と学んだ気がします。

*うちの家族は餃子フリークスです

夕食は餃子でした。母が餡を作って姉が皮を作りました。レシピは父が試行錯誤のなかで作ったオリジナルです。やっぱり皮から作ると全然違う。モチモチしていて美味しかったー。ついでにひき肉じゃなくて肉を包丁で叩いて作るともっと肉汁が出て美味しいです。 私は餃子では特になにも役目を仰せつかっていませんが、父から引き継いだ手仕事だと味噌づくりと梅干しをやっています。梅干しは食べられなくなってしまったけど(酸っぱいのが歯に悪くて)。 餡も皮もあるので翌日も餃子です。そのお昼も、かも。三食餃子の日はけっこうある。