aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

体を痛めて帰ってきました

運動をしてきたのに。今日自宅でも運動しよう……。「無駄な動きをするから子供は肩がこらないってチコちゃんが言っていた」という話を去年の秋に又聞きで知りました。無駄な運動をしよう。ステイホームな感じの連休ですし。昨日出かけてしまったけど。

*感動をテレビで分かち合えなかった昭和世代の肩透かし感

久しぶりに教室に行ってきましたよ。検温とうがいと手洗いと、全員マスクをして受講。帰宅後は脇目も振らずに洗面所に行って服を洗濯カゴに入れて手洗いとうがいを。やはり人のいるところは緊張する。 秋の日はつるべ落とし(もう冬のような気もするけど)というけど夕日を背に浴びながら帰宅しましたが家に到着する頃には真っ暗でした。 帰ってきてtwitterを何気なく開いたら昨日もISS(国際宇宙ステーション)が観測できると知り、体感で5分くらい空を観ていましたが通過してしまったあとみたいで昨日は観られず。19日はかなりはっきり観測できて感動しました。「飛行機みたいに早いけど点滅しないね!」と家族で興奮しつつ話していて、その日ニュースをなめるように見ましたがISSは撮れ高が悪いのか、ワイドショーなどは見ていないので確かではありませんがテレビではさほど取り上げられていないようでした。ラジオでは19日の朝に言及がありましたが、ちょっとだけ寂しいような。ネットでは盛り上がりがあったから嬉しいのですが、ううむ。

*地返しの玉と反魂香~

親しくさせていただいているかたからお土産をいただきました。その名も「反魂旦(はんごんたん)」。 「反魂ってもしかして!」 と思ってペルソナシリーズで反魂香を知った者としては調べたくなってしまう。反魂旦は越中発祥の実際にある反魂丹という薬(腹痛などに効くのだそうです)をモデルにした名菓で、ウィキペディアによると反魂丹の名前自体は死者を蘇らせる中国の霊薬から来ていて、お香の反魂香(はんごんこう)へのリンクもはってありました。 反魂旦はチョコレート味の皮で白あんを包んだ、大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズのおまんじゅうみたいでした。美味しかったー。疝痛に効くという反魂丹も常に腹痛に悩んでいる身としては気になりました。

*でももう戻したくないよ……

糸掛けですが、ワープスティックという経糸の長さを調節するものを仕上がり350cmに設定して掛けていってしまって、糸巻き半分くらいかけたのにまだ10cmくらいしかソウコウに糸がかかっていないのが恐ろしすぎて明日以降に糸をまた巻き戻してワープスティックの量を変えることにしました。いつになったら織ることができるんだ……。 ここ数日の母との流行語は「時を戻そう(糸を巻き戻そう)」です。さすが流行語にノミネートされるだけあるぺこぱ。大流行です。

余談:11月3週目のよゐこチャンネルについて

どうしても見てほしくて、さすがに4時間+3時間+2時間とちょっとは長いので端折ってはしょって姉と母にも見てもらいました。有野さんのとんこつラーメンは「美味しそうじゃない?」「さすがだねー」という感じ。濱口さんの魚介ラーメンは「下処理して!」「せめて海老を細かく切って!」などなど止まらない突っ込みとともに本配信の試食タイムを見て、母、姉ともに大爆笑でした。有野さんのラーメンは物凄く美味しそうなんですよね。手際も良くて安心して見ていられるしお手本になっていて、作ってみたくなる。でも絶対に笑ってしまうのは濱口さんのラーメン(本気のほう)を、有野さんとスタッフさんが食べた瞬間なんですよね。涙を流して笑っていましたよ。よゐこが物凄く好きというわけではない二人も大笑いしてしまうくらいの神回でした。海老はちょっともったいなかったけど。 我が家に笑いの涙をもたらしてくださったよゐこのお二人とよゐこチャンネルスタッフ様に盛大な感謝をいたします。