aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

つばさの丘の姫王 雑感補足

雑記記事は次に更新します。私のブログはゲーム感想の記事のPV数が低くて雑記のほうがより読んでいただけています。 それが良いのか悪いのかは別として、ゲームの記事は雑記以上の自己満足記事であり、自分のゲームの感想記事が1ミリも1ドットも1ピクセルも面白くないという変な自負はありますが、書くことで頭を整理したいのです。いつもお見苦しくてすみません。

*どうしたろうか

書きかけの記事があったはずなので再利用したろうか、と思っていたらいつの間にか自分で消していたみたいでした(三日四日前の記事のタイムスタンプを変えてしまった時辺りに)。遺憾です。意識が朦朧としてきたらブログ関係はいじっちゃだめだな、と変なところで再確認しました。

*つばさの丘の姫王の気になった点など

主に文章について、プレイ中に気になったけどスルーしていたよ、の部分です。 ペチュニアのセリフに時々つく「☆ミ」が、流れ星を指す言葉と知りつつもオタク女子のあいだで流行っていた当時ですらどうやって使うのか分からなかったので、ペチュニアのセリフやおまけリストのところでもどういった意図で「☆ミ」がついていたのか分からないまま終わってしまいました。謎は謎のままにしておきます。 それとティーズのセリフにあった「マヂ」や「マヂマヂ」。 マジという言葉自体が、一般的に馴染んではいるものの少し砕けた感じがするので、その先にある言葉=マヂ(発音はほぼ同じだけど)は、ちょっとついていけなかった。今はガチ、という言葉があるけどマジとはちょっと意味が違うしなあ。 同じくティーズのセリフにあった「ずくずくになるまで愛する」みたいな地の文及びセリフ。 ずくずくに、という言葉を聞いたことがなくて「ぐずぐずになるまで、じゃないの?」と思って調べたら大阪の方言にずくずく=びしょびしょ(に濡れる)という言葉があるとのことでしたが、それでも文章の意味が繋がらないように思えて、じんわり気になっていました。 ティーズもペチュニアもキャラクターが良かっただけに「なぜこの言葉を使うんだ……」と思うような台詞回しが目立ったように感じました。 以上、雑感補足おしまいです。