aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

本が手元にないのにデータががっつりあるのはけっこう怖い

読まない本はクラウドにおいて読むときにダウンロードして読んでいます。たぶん一番環境に優しい本の形だと思う……けど紙書籍も好きです。

*乗り切れなかった波にやっと乗ることができてうれしい

先日のアニメの鬼滅の刃の総集編でやっと私のもとに鬼滅ブームがやってまいりました。一年と二ヶ月くらい遅い。精神と時の部屋か。 禰豆子の健康的な足がいい、足がとにかくいいから見てくれ、という助言をもらって読んでいますが確かに禰豆子の足の肉付きは大変結構です。好みの女の子の足でした。今読んでいるのは4巻辺り。 だいぶ遅めにブームが来ましたがまだギリギリ大丈夫かな。でも完結はしているんですよね。

*電子書籍アプリの話です

最近あまり電子書籍を読んでいないし購入してもいないからなにか新規開拓したいところです。 私が自分で持っている電子書籍のなかで一番読み返し率が高いのは自分では意外なんですが逃げるは恥だが役に立つでした。ちょっとしたセリフが気になって読み返したり料理の名前が気になって調べるために読んだりして。 電子書籍は一番蔵書率が高いのがhonto、次がKindle、ダウンロードしたけど使っていないのがヨドバシのDolyでしょうか。最初に電子書籍を使ったのがhontoだったのでなんとなく使い続けています。 と、思ったんですが最初に利用した電子書籍のアプリというかソフトはhontoじゃなくてebook japanでした。電子書籍の草分け的存在でタブレットもまだそんなに流通しておらず、携帯もガラケー一色だった時代あたりにパソコンでしか読めなかった頃からあったのに最近ちょっと使わなくなって忘れていました。 ebook japanは読みやすいですしUIが本棚っぽいところも好きです。 Kindleは好きな作家さんが同人誌を出してくださったりするので隅に置けない。それとおすすめの本ががっちり読みたい(もしくは紙書籍版で集めている)本で組んであるのである意味目の毒ですね。 Dolyは使ったことがないけどヨドバシで電子で本を買ってポイントがつくのでそのポイントで、という自己完結しやすい気がします。 hontoはクーポンがお得なんですよね……。紙の本はなかなかお安く買えたりしないのでクーポンはけっこう嬉しい。 新規開拓にどの本を選ぼうか楽しみです。 明日辺りはもう少し実のある更新になるのではないかと思いますというか実のある更新にしたいです。