aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

いつまでも漫画と小説が好きです

それと随筆。清少納言って今風に言うとエッセイストとかブロガーという言い方だよね、と書くのは二度目です。バレていないといい。たぶんバレない。 子供の頃、漫画は270円の時代でした。びっくりするよね。それでもドビンボー子供にとっては高くて「1冊10円になって毎月出るといいのに」と思っていました。子供には優しいけど作者さんが過労死するというレベルを超えている。どんどん高くなってきているけど本が好きです。紙書籍も電子書籍も。将来的にはいい感じにマルチプラットフォームっぽくなってくれると嬉しい。電脳化?

*後悔カウントダウン

今日は大人しくほぼ一日絵をかいていましたよ。BUCK-TICKのBT聴きつつ。なんでか分からないんですが聴くと絵をかくスイッチが押されるみたいで意識を切り替えやすいアルバムです。久しぶりに君へとか聴いちゃった。好きだったなぁと思ったけど今も好きだなぁ。Under The Moonlightとかも良い曲だけど昔より普及したのかな? Catalogue系のアルバムはあまり買わないので知らないおばさんでした。 展示期間が終わったら公開したいなーと思っているんですがその頃には「あそこをああすればよかったこうすればよかった」って後悔していそうだし今ももう既に後悔が始まりつつある。

*ドラマのほうはいまいちよく分からないと言っておりました

今日やっているドラマがジャンプかなにかの漫画が原作らしくて姉が観ている。「ジャンプ漫画が原作らしいよ~」と言ったら「じゃあ観てみる!」と言っていた。相変わらずのジャンプ贔屓だなぁ。 鬼滅の刃も約束のネバーランドも呪術廻戦もDr.STONEもSPY FAMILYもワンパンマンも集めているしブリーチも集めていた(持っているけど最後までは読んでいないらしい)し、ナルトも読んでいたし古くは幽白も熟読していた。 そもそもうちの姉妹でジャンプ贔屓が始まった作品が幽☆遊☆白書だった。 私はジャンプ作品が苦手だ。なんでと聞かれると「なんとなく」というあやふやな理由なのは姉が熱心すぎて手が出せないのかもしれない。兄弟姉妹ってそういう妙な遠慮がないですかね。 でも心の根っこのほうでは嫌いではないっぽくてレベルEは集めていて今も大好きだしHxHは友達から「ダブリだから」と言って3巻をもらって「集めたい」と言った姉に譲ったけど集めて大人になった今も集めてくれないので本心では私も集めたい。ナルトも面白くて好きだ。約束のネバーランドはライト層なりだけど好きだと思う。私のジャンプ担当作品(?)は食戟のソーマと憂国のモリアーティだけな気がする(憂国のモリアーティはジャンプスクエア連載作)。ソーマは終わったのか終わっていないのか分かっていない超上澄み層ですが。※36巻で完結していました。 思えば中学生の多感な時期にあまりジャンプ作品に触れなかった。レベルEを貪るように読んでHxHを友だちから借りたくらいなもの。私としてはそれで十分な気がするけど周りのオタク友達に合わせたくて読んだワンピースは嵌りきれず、途中で挫折。ナルトもその頃は良さが分からなかった。 私が中学生の頃に嵌っていた集英社の漫画はマーガレット(それも別マ)で、あとはがっつり講談社の青年漫画が好きでした。好きでしたというか今も好きなんですけどもね。 無限の住人、ディスコミュニケーション、ああっ女神さまっ、ほかにもなにか読んでいた気がするけど古い記憶ゆえ思い出せない。この三作品はコミックスも買っていて好きでした。あとバガボンドが好きだったなー。完結するまでに揃えたい。と思って調べたらそもそも完結するのか説まであった……。 その延長線上で波よ聞いてくれ、ベアゲルター(これはシリウスだけど)、大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バックなど好きです。好みが変わっていない……。

*好きな漫画家さんにいいねと気軽に伝えることができる時代

最近好きな漫画です。「もうこれ!」というのは和山やま先生ですね。夢中さ、きみに。の「友達になってくれませんか」が一話まるまる和山先生のTwitterで公開されていて「なにこれ面白い!」と思ったときは誰もがそう思っていたらしく、売り切れに次いで高値での転売。私は本屋さんを探し回って入手できず重版分で購入しました。 女の園の星も面白かった。にやにやしてしまう。あれで1巻の面白さなら2巻はどうなってしまうんだ。カラオケ行こ!は涙を誘われた。がっつりじゃなくてニアアレっぽいのが今の私の精神状態にあっているみたいです。がっつり系も買うんですけどもね……。 ミステリと言う勿れととらじは発売日に来ない来ない、と首を長くして待っていたけど今はもったいなくて読めていないです。イロメンは発売日に届くと思います。その日に読めたらいいな~と思うけどその日の辺りはバタバタしていそうだ。 あとカラオケ行こ!と同時に発送された俺の彼女に何かようかいの最終巻がやっと読めます。こちらももったいなくて一昨日1巻から一気読み中です(一気読めていない)。赤と青はどちらから読んだら良いのだろう。 同時に憂国のモリアーティの12巻と忍恋の5巻が届きました。忍恋は5巻が最終巻だそうで寂しいですが最新号の花ゆめを読んだら鈴木ジュリエッタ先生の最新作の名探偵耕子の憂鬱が面白かったので長く続いてほしいなぁ。悪魔とドルチェも終わっていないと嬉しいですなー。排他的な女の子が主人公だけど大好きな作品です。 憂国のモリアーティは6巻から先が読めていない……。来月発売の小説も気になりつつ。 来月も読みたい本がばりばりあるので読んで行きたいです。小説の発売が落ち込んでいるので盛り上げたいです。あくまでも個人的に。