濃いめの感情を抱きすぎないようにしつつ、でも淡くもならない、ままならない。
＊強めの弱火
共時性を強く感じるものが好きです。 例えば古くはFCソフトFFIIIのゴーレムのつえとすべてのぼうで完全石化するというそういう使い方があったんだ、ということを製作者すら知らなかったけど最強装備とか、私の好きな漫画作品で青を深く愛する青木というキャラクターの名前が、作者さんが何気なくつけたけど晴臣だった（名前にも青が入っている）みたいな偶然と必然が一緒になっているような事象が好きです。そういうことはとても稀有な例だと思いますが。 同じFFで言ったらFFVの全員青魔道士でクリアできるみたいなゲームバランスも好きです。 上手く言えないけど盛って盛ってというのは趣味ではないんだな。シンプル・イズ・ベストです。 ただ近年の加工した写真は一時期盛り盛りに盛った写真が流行りましたが、最近また「ナチュラルに見えるけどナチュラルではないナチュラルメイク」みたいな、一見すると加工していないように見える写真が加工しているのか、全く自然に撮ったものなのか写真文化から遠ざかっていた時期が長いので分からないのがつらい。
