aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

子供の頃のトラウマを好きになることで克服している風で今も怖い

天使の囀りっぽい感じです。あれは怖かったなぁ。貴志祐介先生作品は男女関係に対して醒めていますよね。諦めを感じるというか。硝子のハンマーはちょっとだけ明るい、とは聞きました。かなり昔のことなので間違えているかも。

*ホラーとミステリとサスペンスがごった煮だった小学生時代の夏の記憶

姉と母がネットの考察サイトをみたりしてポワロにド嵌りしていますね。姉は「また原作読もうかなー」と言っていました。元々ミステリ好きな姉は小中学生頃のお供がミステリ小説の文系少女でした。オーパーツに七不思議、心霊番組とかも好きで観ていましたね。私はそれを横で「こわいよー」って言いながら離れられない(怖いのに元来の好奇心旺盛な気質なため)というのが夏の恒例行事でした。夏のテレビまんがまつりとかも観ていました。ロードス島戦記とか毎年のようにやっていた気がする。 Fate/stay night [HF]の映画は鑑賞券を持っているのでロードショーされたらいつでも観られる状況(空き情報によるけど)で、でも母は人が集まる場所で仕事をしているのでなるべくなら行ってほしくないという悩みがあり、なかなか言えずにいるあいだに姉が腰を悪くしてしまいました。ネットの情報では数日安静にしていたら治るそうですが、無理は禁物とのことです。医院に行ったりコルセットをしたり。 とりあえずの希望として腰がよくなることを願います。紐解くと腰が弱い家系っぽいのでもしかすると遺伝の可能性もあるかもしれませんが良くなってほしいです。 映画ではジブリの映画リバイバルロードショーと松原タニシさんの怖い物件は気になります。秋口にコロナが良くなっていたらな、と思うけど現状を見ているとそれもあやしいですね。コロナの状況でなければ怖い物件を観て「怖かったー」って言い合いながらちょっと良い感じの外食をして怖い物件2を本屋さんで買って洋服を一着くらい購入して帰宅する、というのが理想の姉デートでした。映画と外食が無理でも本屋さんに行ったり洋服屋さんで洋服を買うというのは実践したいし貢献もしたいけど難しい。 Fateの桜をイメージしたクレープ美味しそうだけどお高めですね。クリアポスターは希望者だけでもいいんじゃ……と思ったけど「そういうもの」なんですよね。でもクリアポスターなしのヴァージョンもあっても良かったのではないか……と思う者が少なくともここにいます。 話が松原タニシさんに戻りますが、前回の稲川淳二さんの完コピ回も大好きなんですけどもこの前のよゐこチャンネルの怪談回も面白かったです。もう少しホラー要素があっても良かったけど有野さんが嫌がるからか、マイルドテイストでしたね。それはそれでよゐこのお二人へのスタッフさんの愛情が伝わってきてほんわかしました。ダークサイドチャンネルは未見なのでよゐこチャンネル本放送までに観たいところです。