aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

なんだったらお風呂の記憶もあまりない

相当意識がとろとろしていたみたいです。怖いからあまり喋らないで、と母に言われたのは憶えているんですが、あとはおぼろげです。人生がおぼろげ。

*怒りの先に見えるもの

今日(昨日)は今までの人生のうち五指に入るほどの怒り案件があって午前中からずっと我慢していたけど夜になっても怒りが収まらないのつらくて頓服を飲んでしまったよ。最近飲んでいなかったから堪忍してね。自分を甘やかしてやるぞぅーって言っていたら母にまで気の毒がられてアイスモナカの半分を半分こしましたよ。 そうすると見えてくる違う世界に気がついてハッとしたりしてねーいやだなー自分に降りかからないと気が付かない。

*原点回帰

今日(昨日)は午前中から午後三時まではずっとパソコンで音楽を入れたり出したり聴いたりしていました。BUCK-TICKのカバーアルバムPARADE IIに入っているcali≠gariの「MISTY ZONE」の編曲が物凄く格好良いという話を姉としていたんですが、PARADE IIIに入っているGRANRODEOの「天使は誰だ」もすごかったです。BUCK-TICKの「天使は誰だ」がブリティッシュ・ロックだとしたらGRANRODEOの「天使は誰だ」は邪気がないというかアメリカのロックっぽい感じです。湿っていない感じがしました。けなしているように聞こえるかもしれませんが、そういう意図はまったくなくて物凄く格好良かったです。BUCK-TICKとは違うもの、ちゃんと自分たちのものにしていて、何度聴いても飽きない作りになっているのも素敵でした。 椎名林檎さんの「唄」と坂本美雨さんによる(歌の元ネタとなったうちの一人だよね)「ミウ」もスンバラシイ。 藤巻さん(minusのほう)の「形而上 流星」も良かったです。

というところまで昨日書いて頓服が効いてきて眠くなってしまい、お風呂から出たあとすぐ寝てしまいました。 今は怒りの感情が全くない代わり昨日どんな行動したのかをあまり憶えていません。薬って怖いですね。 色々書こうと思ったのですが次の記事にまとめます。