aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

アトリエのザールブルグシリーズだけはガチ勢と言いたい

けどやり込んだのはリリーなんですよね。エリーもやろうかな。マリーはミニゲームが難しかった。妖精の森でひたすら持久力を試されるリリーは大好きです。途中のイベントでダレるのさえなければ……いやあってもいいから移植してください。 リリーのアトリエP・L・U・Sは私的神ゲーです。

*ミス・マープルも好きです(ライト層)

AXNミステリー、無事に加入できました。ブルーレイ・レコーダを登録させる作業だけが妙にアナログだなぁと思う。あの30分くらいかけて機器を認識させるという作業。実際には30分かからないような気もするけど。 ポワロをとりあえず見て、来月からミス・マープルが始まるのでそれも見るそうです。私は見たり見なかったりで二人みたいなフリークではないかな。映像を追うのが子供の頃から得意ではないんです(前にもちらっと書きましたが)。 人生史上一番がんばったのはシュタゲ一挙配信かまどマギ一挙配信だったかな。話数違うけど。いや、もしかしたら海外ドラマのLOSTの一挙配信だったかも(パソコンが熱を持ってしまうため途中で投げましたが)。ニコニコ最盛期だったな。今はニコニコ動画の動向を全然知らない人間になってしまいました。昔はニコ厨だったのになー。

*前作も楽しいです

ライザのアトリエを買うか買うまいか迷っていましたが最終的決断としては今回は見送り、でした。そんなに裕福じゃないので……裕福ではないからマレニア国の冒険酒場を買います(?)。2020年08月10日までニンテンドーSwitch版がMy Nintendo Storeでセール中ですよ。 なんでかといったらアトリエシリーズの初期スタッフさんが関わっているゲームなんですよね。前作の不思議の国の冒険酒場もそうですが。アトリエシリーズ初期の頃の調合っぽさがやりたいならこっちかなぁと思ったのです。もちろんライザも追々プレイしたいと思いますが近年のアトリエ作品の調合の仕方がちょこっとおばちゃんには難しいのです。面白そうなんだけどね、余力があったらやりたいんだよ(葛藤)。 グノーシアとも迷ったけどグノーシアはまたの機会に、ということで。物凄く気になっているけど。

*偶然の一致の可能性も捨てきれない'80年代生まれ

山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」を聴いていて「カッコカッコカッコカッコ」という響きを聴いて「うる星やつら」のくノ一、カッコつけのむかでとくまでを思い出してしまいました。手裏剣を投げる際の書き文字がカッコカッコと書かれているという。師匠的な扱いだったと思う(おぼろげですみません)のやつで様は手裏剣の投げるときの擬音が「ぶすぶすぶす」でその回のヒロインポジションのくノ一のかえでが「この音はぶすのやつで様」「誰がぶすじゃい」というやり取りがありました。 「カッコカッコって調子良いなあ」とずっと思っていましたがここから着想を得たのでしょうか。とすると当時うる星やつらを読んでいらした方はにやりとする感じだったんでしょうね。 子供の頃から面白い表現だと思っていたので妙に腹に落ちてしまいました。

※かえでのセリフは実際にも確か太文字表記になっていたと思います。思い出を再現しただけなので他意はないのですが気分を害された方がいらっしゃいましたらすみません。