aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

油断していたのに油を断つことができていない

リングフィットもプレイできず。昨日はジャンプロープチャレンジだけはプレイしました。今日もジャンプロープはやろうかなぁ。体を動かさなすぎるのも不安です。わんこもずっと調子が悪くて寝ているので良い天気になってほしいです。

*半年に一度の痛み(痛みとして弱そうだけど過激派)

私は絵が下手だなぁと悲しくなりつつ更新です。絵を上手くかけるようになりたいとは思いつつも「上手くなった果て」の話をできるのは一握りの人だけだなーなどと思ったりもしました。私は一握りにはなれないだろうけどそれでも上手くなりたいですデヘヘ。夢だけは大きく。 昨日は久しぶりに地獄を見ましたよ。一昨日の夜が冬瓜とひき肉の和えものだったんですが、昨日の朝は普通にごはんを食べて、お昼はココナッツミルクを探し歩いておみそはんのココナッツのチル丼を作って食べました。 本来はマグロで作るものだけど豚肉で応用しても美味しいと公式twitterにあったので豚肉で作りましたが今回のようなことがあると思うと大人しくマグロで作ったほうが良いのかも。ココナッツのチル丼は多分な油脂を使っていないからあまり関係ないと思いますが。 それで、夕食がナポリタンうどん? ケチャップとソースを用いてひき肉と玉ねぎのみじん切りを熱してうどんと和えたものでした。私的な味付けはほぼお醤油か味噌か塩、またはお酢、たまにマヨネーズとか豆板醤、甜麺醤、オイスターソース。でも基本的にはお醤油が多いです。ウスターソースやお好みソースはたこ焼きのときに使うくらいでケチャップはチキンライスを年に何度か食べるとき以外は殆ど使わないです。食べた瞬間、正直「味つけが濃いめだな」と思いましたが、味に気を取られて忘れていました。ひき肉の油脂の多さを。一昨日は冬瓜とひき肉だったのです。油の蓄積……。 久しぶりの味のものだったので「美味しい、美味しい」と食べていましたが、食べ終わって洗い物をして一休み、と椅子に座った瞬間、胸焼け感というか座った程度では収まらないほどの痛みに襲われ、横になっても嘔吐感が収まらず鳩尾が絶えず痛い。温かいお茶をもらっても改善せず、前に処方していただいた頓服を飲みました。 いつもならここで収まるはずの痛みが収まらず、「それを飲んでも収まらなかったら」と言われて念のために、といただいたもうひとつの頓服を初めて飲みました。ここまで痛みが収まらなかったのは初めてでびっくりしましたし、「こういう味のものは久しぶりに食べるよ」と私が言ったのに対して「私はいつも食べているよ」と言い、今日に至るまでケロリとしていて更に今日のお昼ごはんに冷凍のボロニア風パスタを食べていた姉の胃腸の丈夫さが凄い。私の胃腸が弱すぎるだけなのか? 軟弱なゆとり胃腸かなにか? 今日は物凄い痛みはないけど冷えると痛みを感じてしまうため、なかはTシャツとリラコですがカーディガンとレギンスと靴下を着用しました。「夏いつも調子崩すよね」と母に言われて、夏というか半年に一度かな……と思いました。前回も確か二月頃……。四月にもあった気がするけど。 痛みと寒さを感じると飲みたくなる甘酒が飲みたくなるほどなのでよほどだなーと思いました。スーパーは冷えるので今日は行きませんでした。ここ最近は油断した食生活だったので少し粗食に戻さねば。

*私は今よりささっと出したいんです

貴重品ケースみたいなのがほしいなーと常々思っていてそれはお薬手帳や二箇所かかっている診療所の診察券を出すのにいつももたもたしてしまうからなんです。それでこの前ファミマですみっコぐらしのマルチポーチを発見して「こういうのいいなあ」とぼんやり思いながら帰宅したんですが、昨日痛みだす前に調べていたらけっこういろいろな種類があって「明日これを買おう」と思っていたら在庫残り一点が今日にはなくなっていて、雑誌社のサイトにも在庫なし。 「じゃあほかのにするかのう」とは思ったものの諦めきれなくて探したら別の通販サイトに在庫がありました~。ウレシイ\(↑v↑)/ 私も在庫残り一点で買えたときは「ラッキー」と思うのも良いけど買えなかった人の気持ちも弔っておこう……(亡くなっておられないのでは案件)。 お薬手帳と診察券とペン類などが管理できるようになったら嬉しい。わきわきする。病院関係の小物ってけっこうもたつきますよね。人にはささっと出しているように見えていても。 *人類みな兄弟かもしれませんねぇ 姉が文豪とアルケミストというゲームをやっているらしく「永井荷風がほしい」と言っていて、永井荷風の作品が好きとかキャラクターの容姿が好みとかでもなく、キャラのスペックでほしいのだそうです。ゲームはそうだよね。 それで「そういえば昔永井荷風の本のどれかを読もうとして始球式になってしまったけどどれだったろう」と思い出そうとしても記憶にないのでウィキペディアを見ていたら、全然関係ない項目に家系図があり、三島由紀夫と血縁関係にあるらしい、と知って三島由紀夫も参照、とあったので三島由紀夫のウィキペディアを見たら物凄い情報量。とにかくべらぼうに長いので自分を責めたくて長文ドキュメントが読みたくなったら読もう、と決意しつつ家系図を見て、永井なつさんという方が三島由紀夫のお祖母様だという方がわかりました。更に永井荷風の家系には野村萬斎さんや鷲津名都江さんもいて知らずにいたことに驚きました。 そこから遠縁で加山雄三さんやDAIGOさんにつながるって凄いなぁ。前にテレビ番組でやっていましたけど。 自分の家の家系図も見てみたいけど名の知られた家ではないので菩提寺にあるかどうか。そもそも父方の菩提寺はどこにあるのか知らないな。母方の家はそれなりに裕福だったからあるかもしれないけど。そして一人だけ有名人的な人を知っている(去年の大河「いだてん」の失われた東京五輪に名前は出なかったけどニアミスしていた人です)。 母自身は東北生まれですが母方の祖父は北海道の出自で、でももっと掘り進めると北陸の家系だったみたいです。母方はロシアにも血縁の人がいるみたいですけども全く交流がないしロシア語も分からない……私の血はだいぶ薄まっているので全然ロシアっぽい顔はしていません。平たい顔です。遺伝で言うのなら母と姉の色素がちょっと薄いくらい。私は父のペルーっぽいのを引き継いだみたいです。その結果が強そうな肩と厚めの胸板です。胸が大きいのではなくて胸骨や肩幅が分厚いの。 これに関してはかなりのコンプレックスです。肩はいかり肩で白いTシャツが似合わないし肌の関係でブルー系も似合わない! 嫌がっても仕方がないことなので嫌ではないです。ちょっと文句を言いたいだけなんです。ごめんなさい。 姉は手は母方譲りのすらりとした手で父親似の濃いめの顔と、良いとこ取りなんですが。でも本人にならないと分からない身体的な悩みってあるんだろうなぁ。 途中話がそれましたが、人類みな兄弟的なキャラが出てくる漫画といえば川原泉先生の「バビロンまで何マイル?」ですね。この作品も面白かったので命が朽ちるまでには読み直したい作品です。大袈裟かもしれませんが。